2025年1月19日日曜日

保釈条件の改善勝ち取る! 2・4暴処法弾圧裁判報告集会に結集を!

 

大勝利の報告です!
年末に保釈奪還を勝ちとった暴処法弾圧5人について、保釈条件として弁護人を介在させない5人の相互接触禁止と広島市職員(その数約1万人)との接触禁止というゆるし難い条件が設定されていました。
しかしついに5人の相互接触禁止は解除され、広島市職員への接触禁止についても被害者とされている人物及び証人などの特定の人物以外は解除されました。
1・10初公判を集団的な団結した力でうち抜いたことで切り開かれた大勝利だと思います。

次回公判は1/29(水) その次が2/4(火)。4日は夕方から報告集会も行います。
大結集で、公訴棄却・無罪を勝ち取りましょう!

1月10日の弁護団の意見陳述、被告5名の冒頭意見陳述をまとめました。

2025年1月14日火曜日

広島市に「集会禁止」規制に対する不服申し立ての行政審査請求を提出



昨年8月6日の原爆ドーム前集会を「広島市公園条例違反」として8・6ヒロシマ大行動に対して5万円の過料(罰金)処分を行ってきていることに対し、1月14日、広島市に対して不服申し立ての「審査請求書」を提出しました。

今回の広島市の過料処分は、昨年来の8・6暴処法弾圧と一体で8月6日の原爆ドーム前集会を「非合法」とするための攻撃です。トランプ政権登場でますます中国侵略戦争が急切迫する中、被爆80周年の節目に「8・6ヒロシマ」の反戦反核闘争を圧殺しようとする攻撃そのものです。
昨年の8・6闘争の勝利、暴処法弾圧5人奪還の勝利を引き継ぎ、広島市の規制の不当性を徹底的に明らかにし、中国侵略戦争阻止の8・6ヒロシマ闘争の正義性を明らかにするために行政審査闘争を、暴処法裁判闘争と一体で闘い抜きたいと思います。

審査請求書(PDF)



 

2025年1月13日月曜日

8・6暴処法弾圧 第一回公判 勝利的に闘い抜く




 11:00から記者会見、12時から裁判所前で集会を行い、傍聴券の抽選・配布。傍聴席は満杯になりました。広島地裁は職員総出で警備体制を取り、公判の行われる3階を封鎖し、金属探知機で一人一人身体検査をして行うという物々しいものでした。後で分かったことですが、警察も百名規模で裁判所内部に待機させていたようです。


公判の前半では5人の冒頭意見陳述。被害届けも被害者もいない(被害者Aは証人申請されていない)、反戦反核運動弾圧のためのでっち上げを徹底弾劾し、裁かれるべきは国家権力であり裁判所であることを明確にした堂々たる意見陳述を5人全員が行いました。

(冨山さんの意見陳述を添付します)

弁護団からは森川弁護士から革命党破壊・反戦反核運動破壊のため政治弾圧であることを明確にさせ、控訴棄却を求める意見。また工藤弁護士からは公訴棄却を踏まえた上で、最低でも無罪にすべきである意見を完結明瞭に述べられました。


公判の後半では「証拠調べ」と称して証拠とされている動画を見るということでしたが、法廷内部側面壁に設置されている大型モニターには映さず、裁判官、検察、弁護人、被告の前にあるモニターにしか映されないので傍聴席からは一体なんの映像なのかさっぱり不明。途中冨山さんが「一体これは何なのか?裁判は公開が原則ではないのか。なぜ大型モニターに映さないのか」と追及の声が上がり、弁護人からも異議申し立てが行われましたが検察は「必要性がない」と主張し裁判官も即時却下。傍聴人に見せることのできない証拠とは一体何かと怒りが広がりました。

結局最後まで傍聴人に非公開の「証拠調べ」が行われ閉廷に。直後に傍聴席全体から裁判官と検察に対する徹底弾劾の声が爆発。「直ちに公訴棄却し謝罪せよ」「裁判書は戦争に加担するのか!」の怒りの声が叩きつけられました。


「静かな8月6日」の代表石川(日本会議)や日本会議系の市議・平岡らも傍聴していましたが被告を先頭とした法廷全体の怒りの空気に、平岡などは身動きひとつできない緊張ぶりでした。


終了後は裁判所前で総括集会。圧倒的迫力で検察と裁判所を徹底弾劾したことを報告しました。

次回公判は1月29日(水)。公判は14時からなので今回と同じく12時に裁判所前集合となります。(記者会見などについては未定)。

また以下の公判予定は

 第3回 2月4日(火)

 第4回 2月14日(金)

 第5回 3月19日(水)

すべて14時開廷です。

裁判闘争に勝利しよう!


冨山さん意見陳述


2025年1月2日木曜日

暴処法弾圧 1・10初公判に集まろう!

 


ビラのダウンロード

8・6ヒロシマ暴処法弾圧の初公判が1月10日に行われます。

昨年2月28日の5人の不当逮捕、3月の起訴、そして不当逮捕と一体の広島市による8月6日集会禁止攻撃、さらには酷暑の広島拘置所への長期拘留。反戦反核運動への凶暴きわまる弾圧でした。

しかし広島市の集会禁止を打ち破って8月6日原爆ドーム前集会は実力で敢行。さらには弾圧粉砕の闘いで12月12日5人の保釈を勝ち取りました!

中国侵略戦争に向けた反戦反核闘争つぶしの弾圧を完全に打ち破るため、裁判闘争に勝利しよう! 広島地裁は控訴棄却(裁判取り消し)を!

1月10日(金)、広島地裁に集まろう!


2024年12月15日日曜日

8・6弾圧 5人を奪還したぞ! 弾圧完全粉砕=無罪を勝ち取ろう! 12・21広島集会に集まろう!

 


ビラをダウンロード


中国侵略戦争のための反戦運動弾圧打ち破ろう! 

 ついに5人の保釈奪還を勝ちとった! 今年2月28日、昨年の8月6日原爆ドーム前で開かれた反戦反核集会に参加した5人の仲間が「暴力行為等処罰法(暴処法)」違反で逮捕されてから288日。ついに5人の保釈奪還を勝ち取りました。こ の約10ヶ月間、広島地裁は一度の裁判も開かず保釈請求は却下し続け、空調のない広島拘置所に拘束し続けていました。12月6日、広島地裁を包囲する「怒りの大行動」に全国から300名が結集。大衆的な怒りの行動でついに5人を取り戻しました!

 5人が「集団で市職員を暴行した」というのは完全なでっち上げ。けがをした職員もおらず、被害届けもありません。証拠はYouTubeの動画だけ、検察側はなんと被害者とされた市職員を裁判の証人申請もしないというのです。これでは国家権力がいくらでも被害者を仕立てあげて事件をねつ造することができてしまいます。

 実際に起きたことは「改憲」や「核武装」を主張し、広島では「はだしのゲン」を激しく攻撃する右翼団体「日本会議」=「静かな8月6日を願う広島市民の会」が反戦反核集会に暴力的に襲いかかり、その襲撃から集会を守ろうとしただけです。これで10ヶ月近くも手紙も面会もさせず、空調のない拘置所に拘束し続けるというのは「法」の名を借りた人権侵害そのものです。


暴処法弾圧と平和公園集会禁止で8・6ヒロシマ反戦反核つぶしを狙う

 米日の中国への侵略戦争が迫っています。石破政権は改憲・核共有を主張し中国侵略戦争の準備を進めています。

 5人の逮捕を受け、5月に広島市・松井市長はは8月6日の平和公園集会禁止を打ちだしました。「はだしのゲン」削除、「教育勅語」賛美の松井市長は自民党政権と一体でヒロシマの反戦反核運動をつぶそうとしています。5人の逮捕はそのみせしめです。

しかし、今年の8・6原爆ドーム前は集会禁止をはねかえして被爆者・2世・3世、全国の仲間が大結集し、反戦反核集会を貫徹しました。

広島市はこの集会に対して「公園条例違反」を主張し、5万円の過料支払いを命じています。絶対に許せません。トコトン争い、松井市長の不正義を全面的に明らかにします。


反戦運動弾圧・人権無視の広島地裁・松井市長に怒りの声を

 来年は被爆80周年。暴処法弾圧と平和公園集会禁止は中国侵略戦争=核戦争に向けた反戦反核運動つぶしの弾圧です。新たな核戦争を絶対に阻止するため、「8・6弾圧」の無罪を勝ち取ろう! そして中国侵略戦争阻止・核戦争阻止の被爆80周年の8・6闘争へ!

 12月21日、集会に集まり、8・6弾圧を許さない怒りのデモをやろう!

2024年11月26日火曜日

8・6暴処法弾圧許すな 5人をいますぐ返せ! 12・6広島地裁包囲 怒りの大デモ


8・6ヒロシマ弾圧を許すな
5人の仲間を今すぐ返せ!
広島地裁包囲 12 ・6 怒りの大行動

12 月6 日(金)

12:00 広島拘置所正門前 激励行動

13:00 広島地裁正門前 申し入れ・署名提出行動

14:00 広島地裁包囲デモ 原爆ドーム前解散

16:00 広島市役所前 松井市長弾劾行動




右翼・自民党・松井市長・警察・検察・裁判所がグルに!

■原爆ドーム前で反戦反核の声をあげたら逮捕・起訴!

■面会も手紙も禁止し9か月も独房に!

■公判を開かず密室で審理



地裁抗議闘争に全国から結集を

8・6暴処法弾圧被告家族 冨山玲子さん

 夫が逮捕されて9か月、「証拠隠滅のおそれがある」「無実を訴えている」ということを理由にして保釈申請は何度も却下され、家族の面会も手紙のやりとりも許されていません。この許しがたい弾圧、転向強要を認めたら戦争になってしまいます。絶対に負けるわけにはいきません。必ず年内に仲間を奪還するために、全国からの総結集を訴えます。直ちに公判を開け︕ 5人を直ちに保釈しろ︕ 密室裁判をやめろ︕


角谷比呂美裁判長はただちに公判を開き5人を釈放せよ!

勾留9か月!人権蹂躙(じゅうりん)の人質司法を許すな

★「被害者」ゼロ! 「けが人」も「被害届」もない!

「過激派が市職員に集団暴行」は100%のでっち上げ!

★事実は右翼・日本会議=「静かな8 月6 日を願う広島市民の会」と自民党、松井・広島市長、右翼市議、警察=検察=裁判所による8・6ヒロシマ反戦反核集会つぶし!


 今年2月 28 日、昨年の8月6日に原爆ドーム前で開かれた反戦反核集会に参加した東京と大阪の 5 人の仲間が「暴力行為等処罰法(暴処法)違反」で逮捕され、3 月に起訴されました。5人 が「集団で市職員を暴行した」というのは完全なでっち上げ。けがをした職員は存在せず、「被害届」もありません。5 人は「 改憲」や「核武装」を主張する右翼団体「日本会議」=「静かな8 月6日を願う広島市民の会」による妨害から原爆ドーム前の反戦反核集会を守ろうとしただけです。これで9 か月も手紙も面会も禁止して独房に閉じ込め、裁判も開かないというのは、「法」の名を借りた人権蹂躙の国家暴力そのものです。罪を認めない限り保釈もしない-これこそ「人質司法」です。このとんでもない弾圧をやっている張本人が、広島地裁・角谷裁判長です。

 戦前、悪名高い治安維持法と一体でつくられた「暴処法」は、戦後も労働運動や学生運動などを弾圧するために使われてきた大悪法です。今回この暴処法が、ヒロシマの反戦反核運動つぶしに使われたのです。

 ガザ・中東での虐殺と破壊、ウクライナ戦争も果てしなく続き、米日の中国に対する侵略戦争も迫っています。だからこそ国家権力は右翼や機動隊の暴力で平和公園の封鎖までやって「戦争絶対反対」「ヒロシマ・ナガサキを繰り返すな」の声と運動をつぶそうとしているのです。この弾圧を許せば再びの戦争、核戦争です。獄中の5 人と団結し、この弾圧を絶対に打ち破りましょう。12 月6 日、みんなの怒りで広島地裁を包囲しよう!

 

2024年11月13日水曜日

11・17 パレスチナと連帯するヒロシマ集会に集まろう!

 

パレスチナと連帯する
11.17ヒロシマ集会

<講演>
改めて問うパレスチナ問題と人類の未来〜混沌と迷走の世界的視座から
講師:板垣雄三さん(東京大学名誉教授 東京経済大学名誉教授)

日時:2024年11月17日(日) 13時開場 13時30分開会
場所:広島弁護士会館3階 大会議室 (広島市中区上八丁堀2-73)

講師の板垣雄三氏はイスラーム現代史に長年取り組む一方、かつてから、「イスラエル建国は欧米社会 の反ユダヤ主義への反省と克服への努力不足」「パレスチナ人こそ『ユダヤ人』問題を根源的に批判できる」「征服・支配・収奪に服従させられる人民が抵抗する権利(1970年国連決議)を見直すべき」と指摘されてこられました。
以下は板垣氏の寄稿からの引用抜粋です。
「国際法・国際人道法を幾重にも踏みにじるイスラエル国家が厳重封鎖してきた『青空監獄』ガザ地帯の圧力釡破裂が、2023年10月7日ついに発生、ここぞとばかりイスラエル国家が開始した対ハマース戦争の過激なジェノサイドはお仕着せの言説や社会的思考の約束事・慣性を揺り動かす叫びの世界的交響を惹き起こした。何より注目の的は世界のユダヤ人の間で強烈なイスラエル国家批判が拡大的に表面化したことだ。(中略)「ホロコースト後」欧米市民は自らの痛みで償い、生還できたユダヤ人は欧米社会が迎え入れるべきだったのに、それらの責任をスケープ・ゴートに仕立てたパレスチナ人に丸ごと肩代わりさせ、植民国家イスラエルのパレスチナ軍事占領支配を既成事実と認知してきた厚顔無恥の偽善、米欧中心主義 の独善や頽廃とともに、もはや隠しようもなく視覚化されたのだ。」          (『土着的近代研究』特集〈土着的近代と平和構築〉巻頭より)



イスラエルは虐殺を今すぐやめろ! 
 10・7蜂起から一年。イスラエルは4万人を超える人々を殺し、破壊の限りを尽くしたガザへの無差別攻撃だけでは飽き足らず、国連決議を何十度目かに反故にし、近隣諸国の主権を踏みにじり、他国領土内で暗殺と軍事攻撃をやりたい放題に繰り返し始めています。帝国主義の危機の中で日米は中国に対する戦争を着々と準備する一方、イスラエルによる「力による現状変更」は見逃すばかりか公然と支援し続けています。許しがたいことにバイデン米大統領は、政権延命のためにイスラエルを「完全に完全に完全に支持する」と表明し、今後も支援を継続するつもりです。
 何度でも言います。事の発端は昨年10月7日ではなく、宗教や民族の対立でもありません。
 ホロコースト=ユダヤ人大量虐殺の責任をごまかしつつ、帝国主義の中東石油支配のための軍事基地国家として建設されたのがイスラエルです。イスラエルによる侵略と虐殺、民族抑圧と入植地拡大を放置するばかりか、積極的に支援し続けてきた帝国主義各国が現在の悲惨な状況を生んでいるのです。(写真は10・7から1周年のニューヨークでのパレスチナ連帯デモ)
イスラエルを支え、中国侵略戦争に突き進む石破政権を倒そう! 
 自民党総裁選ではすべての候補が改憲と核武装を主張。「戦争に行かない人は死刑」「反戦デモはテロ」の石破が新首相に。さっそく「核共有」「憲法への自衛隊明記」を主張し中国侵略戦争への「挙国一致」をつくるための総選挙に踏み切りました。10月下旬から自衛隊・米軍4万5千人が参加し、沖縄・琉球弧を最前線とする対中国の大軍事演習が行われています。9月25日には海自の護衛艦「さざなみ」が台湾海峡を通過する重大な軍事挑発を強行。戦争前夜情勢です。
 アメリカの最大の同盟国として、アメリカ・イスラエルの軍事行動を支えているのが日本です。5月千葉での武器見本市へのイスラエル企業の参加を拡大し、自衛隊もイスラエルの無人機導入を検討しています。
集会禁止打ち破った8・6ヒロシマに続く反戦行動を! 
 私たち8・6ヒロシマ大行動は今年8月6日、虐殺を続けるイスラエル、「拡大抑止」で中国への核戦争を準備する岸田首相と米大使の式典出席に抗議し、広島市の「集会禁止令」を打ち破って原爆ドーム前反戦反核集会を打ち抜きました。一人の逮捕も、排除も許しませんでした。大勝利です。(写真は8月6日のデモ)
 8・6ヒロシマのように闘おう! 8・6ヒロシマに続く闘いを! 日本政府のイスラエル支援を糾弾し、国際連帯の力で今すぐに虐殺を止めさせよう。そして日米同盟のもとで行われようとしている中国侵略戦争を被抑圧民族人民と連帯して絶対に阻止しよう。