2022年11月23日水曜日

G7広島サミットに異議あり! ヒロシマで戦争会議をするな! 講演会とデモを開催


 



11月20日、広島弁護士会館で「G7広島サミットに異議あり!広島で戦争会議を許すな!討論集会とデモ」を森川文人弁護士を招き、8・6ヒロシマ大行動実行委員会主催で行ないました。

 当日は65人の参加で、街頭宣伝、憲法集会へのビラまきなどで呼びかけ初参加者も交え、活発な討論が行なわれました。

 冒頭、8・6ヒロシマ大行動共同代表の大江厚子安芸太田町議から開会あいさつ、その後宮原亮実行委員会事務局長から、この間の経緯と問題提起を行ないました。広島の平和団体や被爆者の中にも、「どうせ反対しても開催される。だったら被爆の実相に触れてもらって少しでも平和や核廃絶に資するものにしたい」という意見もある。本当にそれでいいのか?私達はどういう態度をとるのか、是非討論を深めようと提起がありました。

 森川文人弁護士から、「2023年G7広島サミットを許すな!何故、労働者階級が反戦を闘うのか」と題して、世界核戦争情勢下でのG7サミット広島開催は、人類の犯した最大の罪である核兵器使用の場である広島で「平和のための」戦争・核使用を正当化することを許すことは出来ない。戦争こそが労働者階級からの最大の搾取であり、労働者階級の国際連帯こそ、戦争を終わらせる道だと、ラディカルな(根源的な)立場からわかりやすく提起されました。

 広島サミットの本質を暴露し、それに反対し戦争に反対する私達がいる事を暴露し、示していくこと、世界の民衆労働者の仲間とつながろうと声をあげる場所が広島であって、サミットをやる場所ではないと明快に提起されました。

 討論では会場から11名もの発言があり、革命的祖国敗北主義という考え方に共感した、ナショナリズムとどのように対決し地域や職場で拡げていけばよいか、議会制民主主義の限界という事は選挙への挑戦は無駄なのか、自治体職場でのサミット動員の現状、地獄への道は善意に敷き詰められている、広島の現状をなんとかしたい、などの討論を通して、来年5月に向けたスタートをきる集会として、大成功をかちとりました。

  集会後、「G7サミットは戦争会議!」「被爆地ヒロシマ利用するな!」「岸田政権打倒しよう!」のコールを響かせ原爆ドームまでのデモ行進は、高校生の飛び入り参加も含め労働者・市民と合流しました。







2022年10月18日火曜日

G7広島サミットに異議あり! ヒロシマで戦争会議をするな! 講演会のお知らせ

来年5月に行われようとしているG7広島サミットに私たちは異議を唱えます。

 岸田首相やマスコミ、県や市などは各国首脳が被爆者の話を直接聞いたり、平和資料館を訪れれば平和のための会議になるかのように宣伝していますが、本当にそうでしょうか? 私たちはG7広島サミットは中国への侵略戦争のための会議、核戦争会議であると考え、反対の声をともにあげようと呼びかけます。


G7サミット=対中国・対ロシアの戦争会議

 今年6月のドイツ・G7サミットでは、ウクライナへの武器供与拡大と中国への対抗が確認され、直後のNATO会議ではロシアや中国を「脅威」「挑戦者」と位置付けを変更し、軍事同盟として強化が確認されました。

 ドイツ・サミットと同時に実施された日米合同演習では、米軍の最新鋭ステルス戦闘機などを中国に向けて飛行させ、一部は日中中間線を越えて中国本土に接近させるという重大な戦争挑発に踏み込みました。米軍による「史上最大の対中示威行動」と言われる激しい戦争挑発を米軍の側がしていたのです。 

 岸田首相は5月日米首脳会談で対中国で日米軍事同盟を強化することを確認。所信表明演説でも「防衛力の抜本的強化」として5年で40兆円もの軍事予算を宣言。実際にも沖縄・南西諸島、岩国や呉、佐世保といった基地を強化し、1500発もの中距離核ミサイルを配備しようとしています。

 このように米日先頭にG7各国はウクライナ戦争を停戦ではなく激化の方向で武器供与を拡大しています。そして対中国の戦争を準備し、軍事演習を繰り返しています。こういうことをやっているG7首脳が集まる広島サミットの目的は「平和や停戦のための会議」ではなく、「戦争のための会議」であることは明らかではないでしょうか。


G7サミットに協力させ、広島の反戦反核の声を押しつぶす 

 G7首脳が被爆の実相を知れば核廃絶につながるというのは幻想です。彼らは核の非人間的で残虐な威力を知っているからこそ保有しているのです。

 G7サミットを広島で開催する狙いは、中国への戦争に向けて、被爆地広島の被爆者運動や反戦・反核運動、そして労働運動を抑え込み、戦争協力の道に引きずり込むことにあります。そのために警察や機動隊を2万人も動員して、黙らせようとしています。

 ロシアや中国の「核の脅威」を言いながら、それを上回る核軍事力で対抗し戦争することを被爆地に認めさせようとしています。2016年オバマ訪問時に核のボタンが平和公園に持ち込まれました。またその暴挙を繰り返し、それをも被爆地に認めさせようというのです。

 岸田政権は安倍の国葬で挙国一致の戦争・改憲の突破口を開こうとしましたが、巨万の怒りの声で完全に打ち砕かれました。

 全世界の人々に戦争と貧困と環境破壊を強制するG7サミットに対しては毎年数千・数万の抗議デモが叩きつけられています。国葬反対のたたかいに続き、全世界の戦争反対に立ち上がる労働者・民衆とともに戦争会議=G7サミットに反対の声をあげましょう。

 11月20日の集会で、広島サミットについて大いに議論しましょう。多くの方の参加を呼びかけます。

 

2022年10月3日月曜日

安倍国葬反対! 広島でも全国でも行動

広島市役所前で国葬反対のスタンディング







岸田政権は安倍の国葬で挙国一致の戦争・改憲の突破口を開こうとしましたが、全国の怒りと激しい闘いで完全に打ち砕かれました!


2022年9月25日日曜日

安倍の国葬阻止! 行動に立とう!

 



■行動方針

9月26日(月) 18:30 本通り 洋服の青山前(広島市中区)


9月27日 国葬当日の抗議行動

東京現地:12:00淡路公園(東京都千代田区神田淡路町2-27 JR御茶ノ水駅徒歩5分) 12:30~デモ

広島:12:00~14:00 広島市役所前


安倍国葬反対

改憲・戦争の岸田政権を倒せ!

松井広島市長は国葬に出席するな! 


戦争のための国葬に反対

 安倍元首相の国葬をめぐって岸田政権に対して怒りが爆発しています。9月18日の毎日新聞の記事では「内閣支持率は『危険水域』とされる20%台まで落ち込んだ」と言われています。「統一教会との関係は見直します。しかし安倍と統一教会との関係は調べずに国葬にします」などという話が通用するはずがありません。下村博文や河野太郎など「点検」公表時に申告していなかった統一教会との関係も次々に発覚しています。

 岸田政権は、何のために安倍国葬を強行しようとしているのでしょうか。それは安倍が進めてきた「戦争のできる国家体制」への転換をやるためです。

 安倍政権のもとで、集団的自衛権行使容認の閣議決定が行われ、それに基づいて中国や朝鮮半島での戦争に「武力攻撃事態」「存立危機事態」などと言って自衛隊が参戦する法整備が行われました。そして現在、岸田政権のもとで、米バイデン政権が進める対中国戦争に日本が参戦しようとしています。昨年12月に「台湾有事は存立危機事態」と安倍自らが見解を示していたように、安倍政権のもとで進められてきた戦争の準備を今まさに実行しようとしています。(裏に続く)


戦争・改憲の安倍政治の継承が目的

 安倍は一貫して日本を戦争のできる国家に転換するために憲法9条を変えることを政治的使命としてきました。

 ウクライナ戦争の開始と同時に安倍は「米と核共有が必要」と主張しました。そして今、中国のミサイルに対抗するためと言って長射程のミサイル(核も搭載可能)1500発を配備しようとしています。今年5月には日米首脳会談でバイデン大統領との間で「拡大抑止の強化」で合意しましたが、「拡大抑止」とはアメリカの核ミサイルなどを同盟国である日本に配備することを意味します。まさに「核共有」そのものです。岸田首相はこの会談で防衛費の「抜本的増額」と敵基地攻撃能力保有を含むあらゆる選択肢を検討することを対米公約としました。そしてその後に発表した「骨太方針2022」などで実際に防衛費を2倍にすること、そのために「危機に対する必要な財政支出は躊躇(ちゅうちょ)なく行い、万全を期す」などと言って私たちの生活に関わる予算などを大幅に切り捨てることを宣言しています。

 このように、岸田政権は安倍政権のもとで進められてきた戦争準備、戦争のできる国家体制づくりを激しく進めています。だからこそ、安倍を持ち上げ、安倍のやってきた政治を継承するために、何がなんでも国葬を強行しようとしています。


統一教会と癒着し反戦反核闘争を弾圧

 統一教会の支援を受けていた広島市議会議員の一覧が公開されましたが、その中にはこの間、8月6日デモを規制する条例(厳粛条例)制定の先頭に立ってきた平岡、山路、椋木、三宅議員らが名を連ねています。霊感商法で人々から金を巻き上げ、自民党を支えてきた統一教会=勝共連合と一体で、反戦反核のヒロシマ圧殺の攻撃をやっていたということです。

 松井広島市長は統一教会関連団体から献金を受けていたことを居直り、国葬についても「招待されたから」と公費での参加を表明しています。許せないことです。

 

全国で国葬反対のデモ

 国葬反対の声はますます拡大し、23日には東京で反対デモが行われるなど全国各地でデモが行われています。

 戦争のための国葬絶対反対の声をあげましょう! 改憲・戦争に突き進む岸田政権を倒そう!






2022年9月18日日曜日

安倍の国葬反対! 広島市内でデモ



9月17日(土)安倍の国葬反対! 改憲戦争の岸田政権打倒! を掲げて広島市内で約50名でデモ行進を行いました。

すれ違う多くの人が手を振ったり、一緒に拳を振り上げたりと国葬に対する怒りが街にあふれていることを実感するデモでした。飛び入り参加も出て大いにデモは盛り上がりました。

戦争国家体制を作るための国葬の強行を許すことはできません。断固阻止を掲げて闘い抜きましょう! 改憲・戦争阻止大行進が呼びかける9・23 東京・芝公園での集会に集まろう!







 

2022年9月11日日曜日

広島県・広島市に安倍国葬反対・弔意強制反対の申し入れ

 

広島県への申し入れ

広島市への申し入れ



9月9日、広島県と広島市に対して安倍の国葬反対・弔意の強制反対の申し入れを行いました。
広島ホームテレビ、yahooニュースなどで報道されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43daf720f94107ae7fdd2eb8ab35b3b69f639c62


以下申入書全文です(PDFファイル)。



戦争体制づくりのための安倍国葬反対! 
国葬反対デモに集まろう!




2022年9月5日月曜日

安倍国葬反対! 本通りで街頭宣伝




9月4日 広島市中区の本通りで安倍元首相の国葬に反対する街頭宣伝を行いました。9月17日の広島でのデモのチラシを配布し、国葬に反対する署名を集めました。

●参加者からの感想

今回の街宣はいつになく力強い反響を感じました。
8.6並み、いやそれ以上です。

自ら進んで署名に応じる若者や高齢者。
国民の怒りがビンビンと伝わりました。
あるご高齢者のかたは家が原爆ドームに近いので17日には行ってみるとの言葉を頂きました。

安部の国葬を許すというこては、日本の戦時体制化を許すということ。
再び三度アジア人民への侵略を許すということになります。
日本労働者階級の矜持にかけて安倍国葬をぶっとばそう!