2026年8月17日月曜日

中国侵略戦争阻止=核戦争阻止! アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキを繰り返すな! 被爆81周年 8・6ヒロシマ大行動

 






速報は改憲・戦争阻止!大行進実行委員会のHP


アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキを繰り返すな!

中国侵略戦争=核戦争阻止!

被爆81周年 8・6ヒロシマ大行動

基調提起


1 中国侵略戦争・世界戦争は始まっている

 81年目の8月6日、私たちは目の前で進む中国侵略戦争・世界戦争に、1秒たりともじっとしておれない。命をかけて、体をはって戦争をとめる、戦争と核の元凶である帝国主義を1日も早く打ち倒す以外にないという激しい怒りと危機感を持って今日立ち上がりました。

 私たちの目の前で、全身を核兵器で武装したアメリカ帝国主義による中国侵略戦争・世界戦争が始まっています。「使える核」などといって最新鋭の核兵器を開発しつつ「最新武器生産能力を4倍に」「ミサイル生産量を2倍以上に」と叫び、さらに自動車生産ラインまで軍事転用するなど第二次大戦以来の大軍拡を開始しています。その上、日本を初めとした同盟国に軍事費の2倍、3倍、5倍化を要求しているのです。「政治的に正しいやり方はしない」「一晩で文明を滅ぼす」などと帝国主義強盗の本性をむき出しにしています。没落し、危機を深める米帝が、それゆえに最も凶暴に世界戦争・核戦争に突っ込んでいます。


 他方、中国習近平スターリン主義体制も、世界革命を裏切り、帝国主義打倒を放棄した存在であるがゆえに体制的危機を爆発させ、帝国主義の核に対して核で対抗し、核戦争情勢を促進する役割を果たしています。

 欧州ではウクライナ戦争が継続するなかドイツとフランスが核戦力を統合し、フィンランドが核持ち込み容認を発表しました。

 この情勢の中で、トランプと並ぶ戦争放火者として高市が登場し、沖縄・琉球弧を軍事要塞化し日本全土にミサイルを配備し、「非核3原則見直し」「原子力潜水艦保有」を策動しています。そして先日の、小泉防衛大臣による日本の核武装について「タブーなく議論し、進めなければならない」という発言です。「日本を守るためには日本の核武装が必要だ」といって、中国人民の頭上に原爆を投下することを正当化しているのです。絶対に許すことはできません。

 被爆者は81年間放射能と差別に苦しみながら、「くりかえすな」と声をあげつづけてきました。私たちは絶対に繰り返させないと誓って、反戦反核を闘い続けてきたのではなかったでしょうか。目の前で中国侵略戦争が始まり、核戦争になろうとしています。今度こそ、すべてをかけて、命をかけて、核戦争を阻止しなければなりません。この戦争の元凶である帝国主義とスターリン主義を、直ちに打倒しなければならない。何よりも日本が再び中国・アジア人民大虐殺の侵略戦争に今度は核で武装して突き進もうとしている時、私たちはアジア人民に対する血償にかけて、これを阻止しなければなりません。


2 8・6ヒロシマ大行動の変革

 開始された中国侵略戦争ー世界戦争・核戦争を本当に止める!私たちは、1970年7・7自己批判と一体で始まった「アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキを繰り返すな」の被爆者解放闘争の怒りと魂を革命的に引き継ぎ、8・6ヒロシマ大行動の生まれかわりをかけて、本日の反戦反核闘争を闘いました。

 指導的立場にある私たちが女性差別を訴える仲間を圧殺するという、女性解放闘争への全面敵対まで至った運動と、8・6闘争を帝国主義打倒の反戦反核闘争から「新自由主義と闘う職場での労組的団結拡大が一切とするような運動」への変質は一体のものです。「血債の思想」と「連帯し、侵略を内乱へ」の路線を放棄し、帝国主義が生み出す差別・排外主義を容認し、その現実に屈服していたのです。帝国主義打倒の思想と実践を失っていました。8・6闘争は、戦争式典を容認し、帝国主義の平和を前提とし、その枠内で反戦を主張する抗議運動になっていたのです。

 2024年2月、8・6暴処法弾圧での5人の不当逮捕、それを口実とした原爆ドーム前集会規制に対し、8月6日前夜からの徹夜座り込みで、機動隊の暴力に自らの体を張って闘い、この8・6闘争圧殺の弾圧を実力で粉砕し闘ってきました。原爆ドーム前集会を明け渡せば、戦争を推し進める連中への譲歩だと、そんな運動では戦争を止めることもできないと闘い抜いてきました。しかし、一方で戦争を止めると言いながら、中国侵略戦争―核戦争を推し進める帝国主義者らと一緒に黙祷し、今まで通り集会をやらせろというのでは、戦後的な平和主義的な限界にぶち当たっていると自覚しました。

  私たちは、今、帝国主義の下での「平和」、被抑圧民族人民への抑圧と虐殺によって成り立っている「平和」を拒否し、再びのアジアへの侵略戦争、核戦争に公然と突き進んでいる自国帝国主義を打倒する内乱、革命を対置する必要があります。その闘いを実現するために、この一年数ヶ月、これまでの自己と組織からの根底的決別をかけた自己批判を七転八倒しながら進めてきました。今日の闘いは、昨年までの闘いの殻をぶち破って、戦争式典そのものを直撃し、粉砕する闘い、高市打倒・帝国主義者どもを打ち倒す実力の闘いのスタートを切ったと思います。

 私たちがこの格闘をやり抜く上で、大きな力となっているのは、革命的女性解放闘争の創生とその前進です。革命的女性解放闘争は、自己の歴史と現実に染み付いている「汚物」と徹底的に対決していくことを通して、「血債の思想」を再獲得し、実践していく闘いです。同時に徹底した自己解放、全人間的解放の主体として自己をつくりあげていく闘いです。それはまた、一切の曖昧さを許さず、私たちの運動と組織を革命に向けて変革する推進力となっています。

 私たちは、革命闘争の烈火の中で真の変革を実現する不退転の決意をもって、今日の闘争をその出発点とします。 


3 被爆者解放・日帝打倒

 いまこそ、アジア人民への血債にかけて、アジア侵略からヒロシマ・ナガサキにいきついたそのすべてに対する怒り、恨み、悔しさを全面的に爆発させ、中国侵略戦争に突き進む日本帝国主義を打倒する時です。

 日本帝国主義は、台湾、朝鮮半島、中国東北部を植民地とし、朝鮮・中国人民から徹底的に奪い尽くした上に中国・アジア侵略戦争において2000万人の大虐殺を行い、軍隊慰安婦制度によって女性たちに性奴隷を強制しました。広島は日本有数の軍都として、このアジア侵略戦争を全力で遂行した都市です。広島に本拠をおいた陸軍第5師団はマレー大虐殺に代表される最凶悪の侵略軍隊でした。その侵略軍の凱旋を提灯で出迎える。これが原爆投下直前の広島の姿だったのです。市内には三菱重工を始め軍事工場がひしめき、そこでは強制連行された中国人・朝鮮人が暴力的に働かされていたのです。

 このアジア侵略戦争の帰結が原爆投下でした。

 昭和天皇ヒロヒトは天皇制の護持のためにポツダム宣言受諾を引き伸ばし、沖縄戦、ヒロシマ・ナガサキを引き起こしました。

 米帝は戦後の世界支配を有利にするために、ヒロシマ・ナガサキを実験場としてジェノサイドを行いました。原爆投下の翌月には「原爆で死すべきものは死んだ。放射脳で苦しんでいる者はいない」と宣言し、プレスコードで原爆の被害を訴えることさえ禁止し、他方でABCCによって被爆者をモルモットとしてきました。

 一瞬にして痕跡さえ残さず虐殺しただけでなく、生き残った被爆者も放射能によって次々と殺されていきました。日帝は被爆者が最も苦しみ、もっとも殺されていった10年間、なんの手立てもうたず見殺しにして、被爆者抹殺政策を取り続けてきたのです。

 多くの被爆者は、放射能に苦しめられながら、健康不安と闘いながら、そして被爆者への差別と闘いながら、生きてきました。

 1970年、多くの被爆2世が白血病などの「原爆症」で亡くなるなか、被爆2世の青年たちは7・7自己批判と血債の思想を決定的契機として帝国主義への根底的怒りを解き放つ決起を開始しました。

 「1970年7月7日、在日中国青年から日本人民のアジア侵略責任にたいする告発……を受けとめるところから、われわれははじめて被爆(者)問題をとらえはじめた。われわれはみずからがアジア侵略を担った人間であること……と同時に、この(戦後)26年間の在日朝鮮人・中国人にたいする抑圧の歴史に、人間的な自己批判を日本人民の組織的な、血の債務を支払うものとして展開せねばならない。広島、長崎の被爆は、日本階級闘争が、日本帝国主義のアジア侵略体制構築に敗北したことの結果であり、……だからこそ、われわれは被爆をもって、抑圧民族としての日本人民の歴史をなにひとつ免罪することはできない」(全国被爆者青年同盟編『君は明日生きるか』)

 広島では5万人、長崎で2万人の朝鮮人が被爆し、そのうち4万人が命を奪われたといわれています。朝鮮人被爆者は救護所からも排除され、治療も後回しにされ、日本人被爆者よりも1.7倍も死亡率が高いのです。「日本人ではない」と原爆手帳も持てない人も多く、手帳を持つ人も国籍を理由とする差別を受け、貧困と病気に苦しむ人が多かったのです。朝鮮半島に帰った被爆者に対しても日帝は何の責任も取っていません。

 植民地支配していた朝鮮・中国人民にさえ、被爆を強制してしまった。そして差別は続いている。この現実を作り出している帝国主義への怒りと、それを許してきた自分自身に対する根底的自己批判を通して、帝国主義の侵略戦争と、被爆者に対する差別・抹殺政策・英霊化に対して自己解放的に怒りを爆発させていったのです。

 「全被爆者よ! 立ち上がって『反戦被爆者の会』に結集しよう。地下に眠る何十万という死者の意志をうけつぎ、人類の未来に向かって。反戦・反核、反侵略の旗のもとに結集せよ......帝国主義侵略戦争に対して朝鮮人被爆者をはじめとする朝鮮・アジア人民と連帯し、最後の血の一滴まで戦う。核兵器廃絶と反戦平和を希求し、戦争と核兵器の根源を打ち倒す、不退転の決意をもって行動する」(1977年、反戦被爆者の会の結成宣言より)。

 1971年8月6日、被爆者、被爆2世、広島の労働者・学生・市民は、被爆者援護法制定を拒否して被爆者・2世への抹殺政策を進め、ベトナム侵略戦争に参戦し、沖縄の永久核基地化を策動する佐藤栄作首相の平和式典参加を直撃する実力糾弾闘争をたたきつけました。式典粉砕のデモと一体で「被爆者殺し、佐藤帰れ」「戦争犯罪人、佐藤帰れ」の怒りの声が式典会場を覆い、佐藤を平和公園からたたき出しました。機動隊への怒りは暴動闘争となって燃え上がりました。

 私たちは今年、71年のこのような闘い、その闘いを生み出した「闘う8・6ヒロシマの思想」を継承し、闘うものとして、戦争式典粉砕・高市打倒のデモを呼びかけました。中国侵略戦争が始まっている、核戦争が目の前に迫っている今、帝国主義への怒りと憎しみを解き放ち、帝国主義打倒の8・6闘争を爆発させるときだからです。


4 中国侵略戦争阻止、日本帝国主義打倒をたたかう反戦反核闘争 

 今日私たちが体ごとぶつかっていったあの式典とは何か。

 戦後81年間、米帝も、日帝も一度も被爆者に対して国家として補償どころか謝罪したこともないのです。
 昭和天皇ヒロヒトは戦争と原爆について「戦争中のことゆえやむを得なかった」「戦争責任という言葉のアヤについてはよくわからない」と居直りました。日本政府はいまも、被爆については「国をあげての戦争による『一般の犠牲者』として、すべての国民が等しく受忍しなければならない」(1980年、原爆被爆者対策基本問題懇談会答申)を公式見解として責任を拒否し居直り続けています。

 被爆から81年の歴史は帝国主義によって被爆者が見殺しにされ、モルモットにされ続けてきた歴史なのです。

 その帝国主義者どもが参列し、被爆者を「平和の礎」として、英霊としてまつり上げる。こんなことがどうして許せるかということです。

 何が「平和の礎」か! 日本は「平和国家」などではない! 日米安保体制のもと、朝鮮戦争・ベトナム戦争・イラク戦争、そして今イランへの侵略戦争も米帝の侵略戦争を支え続け、その軍事力を背景にアジアと中東の人民から略奪し続けてきた血塗られた帝国主義そのものではありませんか。

 その上、いまや非核3原則見直しを公言し、「核武装もタブーにせずに議論を」などと主張し、日夜中国侵略戦争に向かって突進する高市が来て、中国侵略戦争突入を宣言しようとしている。このことに対して、アジア人民大虐殺の血の償いを自覚するならば、そして被爆者の怒りと悔しさを共にするならば、体を張って実力でこの戦争式典を粉砕するしかない。これが私たちの結論です。

 日本共産党は憲法9条や非核3原則があるから日本は平和国家だと主張し、平和な日本を守れと日本帝国主義打倒の闘いに敵対しています。「女性天皇になれば女性差別がなくなる」と女性天皇を要求し、差別と戦争の元凶である天皇制強化を積極的に擁護、推進しています。絶対に許せません。

 8月6日は祈りの日、静かにせよと言います。冗談ではありません。8月6日は闘いの日です。ヒロシマ・ナガサキとそれに至る侵略戦争を引き起こした帝国主義に対する怒りと憎しみを爆発させる日です。そして今、再びのアジア侵略=中国侵略戦争を開始した帝国主義を、アジア人民への血債にかけて、そして被爆者の怒りと恨みを体現して、一日も早く打倒するために闘う日です。

 今日私たちはその闘いを開始しました。闘う中国人民、朝鮮人民、アジア人民と連帯し、日本帝国主義の中国侵略戦争を日帝打倒の内乱に転化する、そういう反戦反核闘争、そういう8・6ヒロシマ闘争の始まりです。

 殺されていったアジア人民の怒り、そして被爆者の怒りをともに、今日の闘いを突破口に、巨大な内乱的闘いを作り出していきましょう。11・1全国労働者総決起集会、そして11・22首都官邸デモに、大結集をかちとりましょう。 




2026年7月12日日曜日

戦争式典粉砕! 高市打倒の8・6へ 被爆81周年8・6ヒロシマ大行動

 



アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキをくり返すな! 
中国侵略戦争=核戦争阻止! 
改憲・戦争・核武装の高市首相の式典出席許すな

被爆81周年

8・6ヒロシマ大行動


8月6日(木) 

7:30 高市首相弾劾・戦争式典粉砕デモ

原爆ドーム前北側集合 8:00出発

呼びかけ 8・6ヒロシマ大行動実行委員会/改憲・戦争阻止!大行進実行委員会/全日本学生自治会総連合

12:30 8・6ヒロシマ大集会

正午開場 広島県立総合体育館 小アリーナ(広島市中区基町4-11)

15:00 8・6ヒロシマ大行進

紙屋町→八丁堀→本通り→原爆ドーム前


8月5日(水) 

18:00 原爆ドーム前
前夜決起集会&デモ





高市打倒! 戦争式典粉砕! 7・5ヒロシマ反戦集会打ち抜く

 


7月5日の午後、8・6ヒロシマ大行動実行委員会は、45人の参加で広島反戦集会とデモ行進を行ないました。

 集会では、今年の8・6闘争を「アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな」「中国侵略戦争・核戦争阻止!」のスローガンを掲げ、トランプと並ぶ戦争放火者=高市が出席する「戦争式典」を粉砕する実力デモの爆発を勝ち取ろう、という決意で固く一致し、8・6までの一ヶ月決戦に突入しました。

 基調報告に立った宮原亮事務局長は、「自分自身が運動内での女性差別・性暴力を告発した当該を『運動の団結を破壊するもの』として圧殺した事を自己批判した。そしてこの自己批判の闘いの中で、8・6ヒロシマ大行動が、帝国主義の戦争とその準備に対して真っ向から帝国主義打倒を呼びかける運動になっていなかった」と総括を行いました。そして「8・6ヒロシマ大行動の生まれ変わりをかけて今年の8・6ヒロシマを中国・アジア、中東人民との血債をかけた大衆的実力闘争として闘おう」と呼びかけました。さらに「今、すでに第三次世界大戦に突入しているという情勢の中で、中国侵略戦争に突入する米帝トランプと共に日帝高市が『非核三原則』の建前もかなぐり捨て、改憲・安保3文書改定で『核持ち込み』『核共有』『原子力潜水艦保有』に踏み込み、中国侵略戦争=世界戦争・核戦争へと突き進んでいる。この高市が参加する8・6『平和式典』は、原爆の犠牲者を英霊として祭り上げ、『日本の平和のため』と称して、新たな核戦争=中国侵略戦争に動員するための戦争式典そのものであり、この戦争式典を怒りのデモで粉砕する8・6ヒロシマ大闘争を大爆発させよう」と呼びかけました。

 続いて実行委から4人が決意を表明しました。最初に、在日・被爆3世で広島連帯ユニオンの鄭伊佐さんが、この間の激しく進む入管法改悪と排外主義の攻撃を弾劾し、改憲と中国侵略戦争を狙う高市政権の攻撃だと喝破した。アジア侵略と植民地支配について、「私は戦争の当事者とはいえない世代だから、反戦なんかしていない、反省すべき謂れもない」と言い放つ高市がヒロシマ・ナガサキの土を踏むことを絶対に許さないと発言しました。

 改憲・戦争阻止!呉(準)の高橋一樹さんは、呉においても一大軍事基地=軍事拠点作りが急速に推し進められている実態を暴露し、「呉が、戦前、戦後と一貫してアジア人民虐殺の出撃拠点だった。歴史の転換をかけて帝国主義打倒の反戦反基地闘争を呉からも作り出す」との決意を述べ、8・6ヒロシマ大行動への結集を訴えました。

 広島県労組交流センター女性部の森実智恵美さんは、自らの生まれ変わりをかけて、全ての女性に帝国主義打倒の8・6闘争の先頭に立とうと訴えました。市川房枝は戦争動員体制への参加が女性の「家からの解放」、「非常時こそ婦人の能力活用を」と戦争翼賛を担いましたが、高市の「女性活躍」そのものだと一喝し、帝国主義、天皇制の下でも平和、女性解放が実現できるとする日本共産党の「平和を守れ」論も打ち破って、女性たちの8・6実力闘争への大結集を誓いました。

 次に被爆者青年同盟の壹貫田康博さんが発言に立ち、自らが担ってきた「8・6ヒロシマ大行動」の方針を、帝国主義打倒のない「労働運動の前進」に流し込んでいた過ちを自己批判し、今、米帝の中国侵略戦争として世界戦争=核戦争が始まっている中で、70年代の被爆者青年同盟、反戦被爆者の会結成、71年の佐藤8・6来広阻止闘争の原点にたち、8・6「戦争式典」粉砕、「高市打倒」の怒りの実力行動を闘うと決意を表明しました。

 1ヶ月後に控えた被爆81年の8・6ヒロシマを「血債の思想」をよみがえらせ、被爆者解放の原点を取り戻し、式典粉砕の実力デモを勝ち取ろうと決意をみなぎらせ、原爆ドームからデモに打って出ました。

 コーラーには女性と青年が立ち、いつも以上に声を揃え、力強く「戦争式典粉砕!高市打倒!」を訴えて進みました。連日の雨が上がり、多数の市民、青年、学生、海外からのか注目を浴びました。手を振り返す、あるいはこぶしを振り上げ、呼応してくれました。「高市は広島に来るな!」「アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな!」のコールへの反響に、高市糾弾・打倒の戦闘的デモへの決意を一層強めました。

2026年6月23日火曜日

戦争放火者=高市の8・6式典出席許すな! 7・5ヒロシマ反戦集会に集まろう!

 


中国侵略戦争=世界戦争・核戦争を阻止しよう

 アメリカ帝国主義の中国侵略戦争が始まっています。圧倒的な核軍事力・経済力をもって戦後の世界を支配し続けてきた基軸国・米帝が、もはや「国際協調」的支配ができなくなり、自ら世界体制の破壊者として登場しています。そして世界支配を貫徹するためには中国の存在を容認できなくなり、力ずくでその体制を転覆する侵略戦争に突き進んでいます。そして、中国の側も、帝国主義打倒を放棄したスターリン主義(「一国社会主義」論をもってする世界革命の破壊者)としての存在ゆえに、その体制的破産と危機を米帝への軍事的対抗=戦争によって突破しようとしています。

 米帝による中国侵略戦争、米帝と中国スターリン主義との全面的激突が、世界戦争過程として進行しています。これが26年冒頭のベネズエラ侵略であり、2月からのイラン侵略戦争は中国侵略戦争―世界戦争として開始されたのです。

戦争放火者=高市首相の8・6式典出席を許すな!

 トランプと並ぶ戦争放火者が高市首相です。「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけ」とトランプを賛美し、中国侵略戦争参戦に突進しています。防衛費の2倍化、ミサイル配備、武器輸出解禁、改憲攻撃と戦争国家化攻撃を激しく進めています。高市は日本の帝国主義としての利害をかけて中国侵略戦争に参戦しようとしています。
 この戦争放火者・高市が8月6日の広島「平和記念式典」に参加し、アメリカやイスラエルの代表など居並ぶ帝国主義者の前で演説しようとしています。絶対に許すことはできません。
 高市は6月23日の沖縄「慰霊の日」で「今日の平和と繁栄は、この地で命を落とされた方々の尊い犠牲の上に築かれたもの」と沖縄戦を美化し、犠牲者を英霊化しました。式典後の会見では「(南西諸島は)わが国防衛の最前線で、体制強化は喫緊の課題」「平和を守るために防衛力をしっかりと自主的に強化したい」と沖縄の軍事要塞化を宣言。高市には「戦争やめろ」と激しいヤジが叩きつけられました。
 8・6式典も原爆の犠牲者を英霊としてまつりあげ、「平和のため」としてあらたな核戦争=中国侵略戦争に動員するための「戦争式典」として行われようとしています。怒りのデモで戦争式典を粉砕しなければなりません。


アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな!

 7月7日は1937年に盧溝橋事件=日中戦争開始の日です。その年の12月には南京大虐殺、さらに中国全土、アジア全域に侵略戦争を拡大していきました。日本は2000万人といわれるアジア人民の大虐殺、軍隊慰安婦制度を含む女性に対する暴行の限りを行いました。アジア侵略戦争は日米戦争に発展し、沖縄戦、日本全土の空襲、原爆投下に行きつきました。

戦争反対の闘いが敗北した時、私たち自身が虐殺の加担者にされる。絶対にこの歴史を繰り返してはなりません。今再び日本が中国への侵略戦争に突き進もうしている時、これを阻止する巨大な反戦闘争を作り出すことが必要です。


中国・アジアの人々と連帯し、中国侵略戦争を阻止しよう!

 戦争の元凶である帝国主義を打倒すること、そして帝国主義打倒の闘いを裏切り、世界の革命運動に敵対するスターリン主義を打倒することこそ、中国侵略戦争を阻止し、世界戦争を阻止する道です。
 日本における反戦闘争を爆発させることが決定的です。たたかう中国ーアジアの人々と連帯し、また沖縄の反基地闘争と連帯して、高市打倒の巨大な反戦闘争を巻き起こしましょう。










2026年4月1日水曜日

中国侵略戦突入のための昭和100年式典粉砕! ヒロシマ反戦デモ



4・28沖縄デー全国統一行動

中国侵略戦争突入のための昭和100年式典粉砕!
イラン侵略戦争やめろ!
侵略出撃基地=沖縄ー呉・岩国基地撤去
米日による中国侵略戦争を阻止しよう!

4・29ヒロシマ反戦デモ

4月29日(水・休日) 14時原爆ドーム前集合

14:30~ デモ行進

2026年3月29日日曜日

イラン侵略戦争許すな︕ ⾃衛隊派兵阻⽌︕ 4.25呉反戦デモ

 

イラン侵略戦争許すな︕ 
⾃衛隊派兵阻⽌︕ 
⾃衛隊呉基地からの掃海艇派兵阻⽌︕
⽇鉄跡地の「防衛拠点」建設反対︕ 
⽶⽇による中国侵略戦争阻⽌︕  

4.25呉反戦デモ

4⽉25⽇(⼟) 14:00 呉駅前集合 14:30~海⾃呉基地へデモ

2026年3月14日土曜日

イラン侵略戦争やめろ! 中国侵略戦争ー世界戦争阻止! 3・28ヒロシマ反戦デモ


ビラをダウンロード(PDF)


イラン侵略戦争やめろ︕ 
中国侵略戦争ー 世界戦争を阻⽌しよう︕ 
反戦デモで⾼市戦争内閣打倒しよう︕
3/28ヒロシマ反戦デモ 
3⽉28⽇(⼟) 14:00 原爆ドーム前集合 リレーアピール 
14:30〜デモ⾏進 原爆ドーム前→本通り→パルコ前→袋町公園 
誰でも⼊れるデモです。メッセージなどもって参加を


●米帝国主義の世界戦争許すな
2月28日、アメリカとイスラエルはイラン数百カ所へ空爆とミサイルで一方的な攻撃を強行。米·イラン「核協議継続」直後のだまし討ちでハメネイ師を殺害。小学校では148人が死亡。トランプはむき出しの帝国主義的暴力でイランの体制を崩壊させようとしている。絶対に許せない!

●中国侵略戦争-世界戦争の一環
トランプはイランの「民主主義化」だと強弁するが、もたらすものは泥沼の破壊と殺戮だけだ。
米帝国主義・トランプは12月に国家安全保障戦略(NSS)、1月に国家防衛戦略(NDS)を発表して中国主敵を明言。世界再支配をかけた中国侵略戦争一世界戦争に突進している。イラン侵略戦争はその一環として強行された。

●戦争放火者=トランプ·高市倒せ
高市と小泉防衛相は「イランの核開発反対」だと、トランプの暴虐と侵略戦争を全面支持した。3月19日には訪米し、トランプと再度会談して中国侵略戦争の最前線に日本が立つことと、そのための軍事費 GDP 比5%化(30数兆円=全予算の1/4化!)を約束しようとしている。即日反戦デモに起ちあがった全米の労働者·学生と連帯して高市倒せの反戦デモに起とう!

●米トランプこそ極悪の帝国主義だ!
トランプは、イランを「世界最大のテロ国家」と罵倒し「核兵器所有は絶対許さない」などと言って、無法極まりない侵略戦争と虐殺を強行した。元首を殺害し他国の政権を武力で転覆する米帝国主義こそ世界最大のテロ国家であり戦争放火者そのものだ。新たな核開発とその使用すら公言するトランプのどの口が言うのか!世界最大の米艦艇 51 隻のうち 18 隻を中東に集結させ、ヨルダンやサウジの米軍基地には多数の戦闘機を派遣し艦艇からのミサイルや空爆で無差別殺戮を強行した。「国際法は必要ない」と言い放つ米帝·トランプこそ無法者だ!

●世界再支配をかけた中国侵略戦争戦略の発動
この米帝国主義による極悪のイラン侵略戦争は、米国家安全保障戦略(NSS)、同·国防戦略(NDS)の全面発動だ。西半球を米の勢力圏として支配し中露などを叩き出して、グリーンランド強奪も対中戦争のためだと。そうして「台湾有事」を作り上げて「主敵」中国を転覆する侵略戦争を実行する計画だ。さらにその最前線(第一列島線)に日本が責任を取って中国と戦えと要求している。

●帝国主義·植民地主義を賛美する米帝
米国務長官ルビオは「宣教師、巡礼者、軍人、探検家が海を渡り新たな大陸に入植し広大な帝国を地球上に拡大した」と欧州列強の数世紀にわたる大虐殺と奴隷制、植民地支配の歴史を美化し、それを「文明」と賞賛。それが「無神論の共産主義と反植民地主義の蜂起で西洋帝国の没落は加速した」とし、民族解放闘争に決起した被抑圧人民を「野蛮人」と罵倒して人種的憎しみで虐殺をけしかける。「戦争長官」を名のる国防長官へグセスは「手ぬるい合法性ではなく、最大の殺傷力をもって。政治的な正しさではなく、暴力的な効果を目指す」と言い放った。こいつらが、帝国主義の世界支配と強盗的権益のために世界を戦争にたたき込もうとしている。

●トランプ·高市を打倒し戦争をとめる!
帝国主義こそ戦争の元凶だ。米帝国主義·トランプと日本帝国主義·高市を倒す、国際的な反戦闘争だけが戦争を止めることができる。戦争反対の一言もない選挙や議会に戦争は止められない。高市「独裁」打倒のデモに起とう!


2026年2月17日火曜日

中国侵略戦争に突進する高市独裁打倒! ウクライナ戦争止めよう! 2・23ヒロシマ反戦デモ

高市戦時独裁政権打倒!

2・23ヒロシマ反戦デモ

2月23日(月・休日) 14時 原爆ドーム前集合

14:30~デモ行進



ここから怒りの反乱が始まる

今回の総選挙は、 高市の狙い以上に、 自民党単独で国会の3分の2の議席を占める 「自民党の歴史的大勝」 という結果になりました。 既成の野党は希望を失っているでしょうが、 私たちはそうではありません。 戦争に突き進む高市政権の全面的な破産は必至です。 ここから労働者階級人民の怒りの反乱が始まるのです。 真に未来を切り開く闘いの時代です。 高市の戦時独裁体制を打倒する反戦デモに、 ただちに立ち上がりましょう!

高市は 「全権が自分に委任された」 として、 これまでにないような大軍拡と改憲に突き進むことは明らかです。 「国の根幹に関わる重要政策の大転換を図る」 「旧来の議論の延長ではない (安保3文書の) 抜本的な改定をする」 (1/19記者会見)と述べたように、 中国侵略戦争に参戦する準備を本気で進めようとしています。

高市が一貫して掲げている 「責任ある積極財政」も、 戦争をするため、 戦時経済体制にするためです。 「積極財政」 の核心は、 今後年間30兆円を超える 「防衛」 関連費にすることであり、 そのための赤字国債 ・ 「国防国債」 の大量発行です。 「食品の消費税ゼロ化の検討」 はそのマヤカシにすぎません。 高市政権も経済界も軍需産業を 「成長戦略」の柱にすえる以外にないと言っていますが、 まさにこれが帝国主義の戦時経済体制であり、 かつて日本が中国 ・ アジア侵略戦争―第二次世界大戦に突き進んでいった道とまったく同じです。


戦争の元凶はアメリカ帝国主義

アメリカ帝国主義 ・ トランプ政権は、 年頭のベネズエラ軍事攻撃から、 「台湾有事」 を口実に中国政府を転覆するための侵略戦争に踏み出そうとしています。 トランプ大統領は 「国際法なんか関係ない」 と言い放ち、 イランへの軍事介入を狙い、 グリーンランドの強奪を図ろうとしています。 さらにトランプは国連的枠組みの66の国際機関から脱退し、 ガザの支配を狙って発足させた「平和評議会」(トランプ議長)を国連に取って代わる国際組織にしようとしています。 アメリカ帝国主義という国家が構築してきた世界支配体制を今、 自分でぶち壊し、 再び戦争で世界を再編 ・ 支配しようとしているのです。第二次大戦後の 「盟主」 からの転落の危機にあるアメリカが、 「最大の敵」 と規定する中国政府に対して 「台湾を奪い取るいかなる試みも阻止する」 (米国家安保戦略文書) と宣言し、 「2027年の開戦」を前提に、 日本全土とくに南西諸島を 「最前線」 とする侵略戦争を準備しています。

「戦争の原因は中国」 ではありません。 資源 ・ 市場 ・ 勢力圏のために全世界を軍事制圧しようとするアメリカ帝国主義こそ、 戦争の最大の元凶です。 トランプは2027会計年度の米国防費を約1・5兆ドル (なんと約235兆円!) にすると打ち出しています。 このトランプと肩を組み、 「日本として主体的に防衛力の抜本的強化を図る」 と宣言して中国侵略戦争に参戦しようとしている日本帝国主義 ・ 高市政権を絶対に許すわけにはいきません。


ウクライナ戦争をやめろ!

2022年2月に開始されたウクライナ戦争は、アメリカ帝国主義がウクライナを地獄の戦場にして徹底的に犠牲にしながら、中国侵略戦争へ向かってロシアを弱体化させる帝国主義戦争として4年もの長期にわたって継続されています。

この戦争は帝国主義の側にとっては、ウクライナの軍と人民を「道具」として、中国と結びつくロシア·プーチン体制の決定的弱体化を狙い、ウクライナを米欧(NATO·EU)の勢力圏に取り込み、ウクライナの資源や労働力を奪い取るための許しがたい帝国主義戦争です。一方のプーチンの戦争目的も「大国·ロシア」の反動的復活·維持をもくろむものであり、とことん反人民的です。

この間トランプ主導で行われている現下のウクライナ停戦協議もウクライナを徹底的に犠牲にしつつ、アメリカ帝国主義としては対中戦争に軍事資源を振り向け、同時に延々とロシアとの軍事的対峙関係に持ち込み、その責任をウクライナと欧州に負わせるものです。要するに中国侵略戦争遂行のための「停戦協議」です。

ウクライナ人民の解放の道は、大量の武器と金を送り続けてウクライナ人民を延々とロシアと戦わせ、平然と犠牲にしている米欧帝国主義と腐敗したゼレンスキー政権、そしてロシア·プーチン体制を串刺しで打倒することにこそあります。

私たち日本の労働者人民はこの立場で、戦争の最大の元凶である米日帝国主義、とりわけ中国侵略戦争の放火者として登場する高市を打倒することです。


日米会談粉砕の大反戦デモを

トランプはこの中国侵略戦争の主力を日本=自衛隊が担うこと、 そのための軍事関連費をGDP (国内総生産) 比で5%以上にすることをはっきり求め、1月23日公表の 「米国家防衛戦略 (NDS)」 で明記しました。 日本の 「5%」 は30~35兆円という、中国の軍事費に匹敵する巨額です。 高市は3月20日頃の訪米―日米首脳会談でその方針を決め、 長射程ミサイル配備をはじめとした大軍拡、 改憲、 核共有、 武器輸出、 軍需産業の全面化などに突進しようとしています。この高市を支えてきたのは国会の全政党であり、その結果、 選挙で敗北しました。 「存立危機事態での自衛権行使は合憲」 とし、 原発再稼働も辺野古新基地建設も容認した 「中道」。 中国侵略戦争阻止は決して言わず、 排外主義宣伝の一翼を担う日本共産党。 国会内の全勢力が叫ぶ 「国家 ・ 国益を守れ」 とは、 一握りの資本家が労働者を搾取してぼろ儲けするための「国家・国益」です。そして「お国」のために人民は戦争に協力して犠牲になれと、 国益主義と排外主義をあおっているのです。

私たちの未来は、 この資本主義 ・ 帝国主義の体制を打倒する中にあります。 今が歴史の転換点。日本の反戦運動にかかっています。 中国侵略戦争阻止の巨大なデモを一緒につくっていきましょう!

2026年1月11日日曜日

アメリカ帝国主義 トランプのベネズエラ侵略戦争許すな! 1・31ヒロシマ反戦デモに集まろう!

 


ベネズエラ侵略戦争阻止!
中国侵略戦争阻止!
トランプ・高市打倒!
1・31ヒロシマ反戦デモ
1月31日(土)14時 原爆ドーム前集合
14時30分 デモ出発 



ベネズエラ侵略戦争許すな!
反戦デモに立ち上がろう!
中国侵略戦争阻止!トランプ・高市打倒!


米トランプ政権は1月3日、ベネズエラへの大規模な攻撃を行いマドゥロ大統領を拉致しました。ベネズエラ政府は「極めて重大な軍事的侵略」と非難声明を発しています。
 この戦争は米トランプ政権が中国への侵略戦争を決断している中で、中国と関係の深いベネズエラのマドゥロ政権転覆が目的です。同時にベネズエラの豊富な石油・資源強奪の戦争です。
 アメリカ帝国主義が中国侵略戦争=世界戦争に向かってベネズエラ侵略戦争に踏み切ったのです。全世界で、ベネズエラ侵略戦争阻止ー中国侵略戦争阻止の反戦闘争を爆発させなければなりません。反戦行動ー反戦デモに立ち上がろう!

中国侵略戦争ー世界戦争に向けた石油・資源強奪の侵略戦争 

 12月5日に米トランプ政権が発表した国家安全保障戦略(NSS)に今回のベネズエラ侵略戦争の目的がはっきりと書かれています。
 そこでは、「台湾をめぐる紛争を抑止することが最優先事項」「(中国が)台湾を奪い取る試みを阻止するために米国と同盟国の能力を強化する」と明記し中国侵略戦争こそがアメリカの最優先課題であることをはっきりさせています。
 そのうえで「米国は西半球以外の競争国(中国のこと)が『我が西半球』において軍隊やその他の脅威となる能力を配置したり、戦略的に重要な資産を所有・管理したりする能力を排除する」とアメリカ帝国主義の「裏庭」=勢力圏である中南米から中国の影響を一掃すると宣言しています。

石油資源強奪の帝国主義侵略戦争

 トランプ政権はすでに9月からカリブ海上に「世界最強の」空母打撃群を展開し、「国際法」など完全無視で、麻薬輸送船と決めつけた船舶をミサイルや爆弾で次々と撃沈し、すでに約100人を殺害しています。トランプ政権はベネズエラのマドゥロ政権を「麻薬テロ組織」と決めつけ、12月16日にはベネズエラに出入りする石油タンカーの全面封鎖・だ捕を強行。そして今回の軍事侵攻に踏み切りました。その目的が260兆円にも上ると言われるベネズエラ石油利権であることは、マスコミでも公然と語られています。まさに古典的な植民地・資源略奪の帝国主義侵略戦争そのものです。トランプが10月に横須賀米軍基地で「『政治的正しさ』には縛られない。戦争には必ず勝つ」と演説したことを文字通り実行しているのです。

米トランプの最大の同盟者=高市

 NSSに沿ったアメリカ帝国主義のベネズエラ侵略戦争ー中国侵略戦争ー世界戦争戦略を最大の同盟国として全力で支えているのが高市政権です。
 NSSでは「第1列島線のいかなる場所においても侵略を阻止できる軍隊を構築する」と沖縄の軍事拠点化を明言し、日本に「自分の地域で主要な責任を引き受ける」ことを求め、名指しで「トランプ大統領が日本と韓国の負担共有の増加を強く求めている」としています。これを受け、ヘグセス米国防長官は「ただ乗りはもはや許さない」と同盟国に防衛費GDP比5%を要求しています。高市政権はこれに対して「防衛力の強化は日本としてすでに進めている。前倒しでGDP2%に持っていく。来年中に安保3文書見直しを行う」(木原官房長官)と全力で応えることを表明しています。
 そして中国侵略戦争に向かって「台湾有事は存立危機事態」なる発言で中国を軍事的に威嚇し、中国を敵視し排外主義をあおっています。米トランプ政権の進める世界戦争戦略の先頭に立って戦争に突撃しているのが高市政権なのです。

トランプ・高市打倒の反戦闘争を!

 帝国主義の3度目の世界戦争への突進に対して、全世界でいま反戦闘争が爆発しています。
 アメリカでは10月に、ベネズエラの「民主化活動家」とされるマチャドにノーベル平和賞が与えられたことにたいして。「マチャドは米軍の介入を公然と求めてきた人物」「イスラエルのジェノサイドを賛美している」と抗議の声が上がっています。同じ10月には「ノーキングス(王はいらない)」を掲げるトランプ打倒のデモが全米で700万人の規模で爆発しています。
 イタリアではガザ大虐殺とイタリア政府の武器援助反対の100万人規模のゼネラルストライキが。ドイツでは徴兵制復活に対して高校生たちがストライキに立ち上がっています。
 中国侵略戦争の最前線であり前線基地である日本において世界戦争を阻止する反戦闘争爆発させよう!反戦行動ー反戦デモに立ち上がろう!

2025年12月31日水曜日

ベネズエラ侵略戦争許すな! 米日による中国への侵略戦争を阻止しよう! 1/31ヒロシマ反戦デモ



 高市政権の「非核3原則見直し」と核保有 発言許さない!

米日による中国への侵略戦争を阻止しよう!

ヒロシマつぶしの8・6弾圧ー原爆ドーム前集会禁止打ち破ろう!


1/31ヒロシマ反戦デモ

1月31日(土)

14:00 原爆ドーム前集合

14:30~デモ行進


戦争と核保有に突き進む高市政権を倒そう! 

「非核三原則見直し」に続き高市政権から今度は「日本 も核保有を」というとんでもない発言が飛び出しました。 発言したのは元航空自衛隊幹部で総理大臣補佐官の尾 上定正です。尾上は昨年6月に「非核3原則の『持ち込ま せず』を『撃ち込ませず』に変えてアメリカと核   共有すべ き」という提言を出した人物の一人です。

これは高市政権の本音です。高市は臨時国会で11兆円 の大軍拡予算を決定しました。通常国会ではさらなる大 軍拡予算、「安保3文書」の見直しをやろうとしています。 この中で高市は「非核3原則の見直し」を含め、戦争に向かって国家の大改造をやろうとしています。 

広島・長崎の被爆者は「怒りを覚えている。高市首相は80年前に何が起きたか知っているのかと問 いたい」「絶対許さない」との怒りの声を上げています。


 中国侵略戦争を宣言したトランプ政権 

12月5日にトランプ政権が発表した米国家安全保障戦略(NSS)では「台湾をめぐる紛争を抑止する ことが最優先事項」 「台湾を奪い取る試みを阻止するために米国と同盟国の能力を強化する」として 中国侵略戦争に一切の軍事資源を集中することを宣言しました。日本と韓国を名指しして軍事費のさ らなる拡大を要求し、「台湾有事」で日本が矢面に立つこと、港湾や空港などの軍事利用など日本が全 面的に出撃基地・兵站基地となることを要求しています。


 「存立危機事態」発言弾劾 

高市の「台湾有事は存立危機事態」発言は中国侵略戦争宣言そのものです。 中国が「核心的利益」 「国内問題」と言い続けている中国と台湾の統一問題に首を突っ込んで、これを日本の「存立危機事 態」だと言い、中国に戦争をしかけると公言したのです。 かつて日本は台湾を50年にわたって植民 地支配し、「満蒙は日本の生命線」、これを守るのは「自存自衛の戦争」という強盗の論理で、百万をこ える軍隊を送り込んで中国・アジアへの残虐な侵略戦争を行いました。その日本がいま再び「台湾の 問題は日本の存立にかかわる」などという論理を振りかざし、侵略戦争に踏み込もうというのです。絶 対に許すことはできません。 中国が怒り、激しく反発するのはあまりに当然です。日本の労働者・学 生・市民こそが、高市の侵略戦争突入宣言、排外主義に怒りを爆発させよう!


 今こそ声を上げよう!行動に立とう! 

再びの侵略戦争に突き進む高市政権はヒロシマの怒りと闘いを叩きつぶそうと必死です。2023年 の8・6原爆ドーム前に対する右翼の襲撃、これを体を張って守った仲間を「暴行」として広島地裁は11 月18日不当な有罪判決を下しました。右翼の「妨害行為」は認定してもおとがめなし、反戦反核集会参 加者は「全員有罪」という超反動判決です。 

しかし、8・6ヒロシマ闘争は原爆ドーム 前実力座り込み集会を国家権力の弾圧 を跳ね返して継続しています。改憲・戦 争・核武装を進める自民党政権・首相に 広島から怒りの声を上げるのは当然です。 今こそ被爆地ヒロシマから中国侵略戦 争阻止、核保有許すな、高市政権打倒の 巨大な反戦デモを巻き起こし、高市政権 を打倒しよう!



2025年12月24日水曜日

12・21 8・6ヒロシマ暴処法裁判 報告集会






8・6暴処法弾圧を許さない会は、12 月21日に広島市内で「8・6ヒロシマ暴処法裁判」報告集会を50人の参加で開催しました。被告団の2人が東京から駆け付け、冒頭に23年の8・6原爆ドーム前集会から11月の結審までの報告としてビデオ上映を行いました。実力闘争として勝ち取ってきた23年以来の8・6原爆ドーム前の集会の映像には会場からも歓声が上がり、反動判決への怒りを倍加させ、報告集会を開始しました。

被告の松木誉明さんが、今回の反動判決について「広島地裁・角谷比呂美裁判長が、『台湾有事は存立危機事態』発言と非核三原則見直しでもって中国への核戦争に突き進む高市政権を体現し、国家権力と実力で闘い戦争を阻止するヒロシマ反戦反核闘争の圧殺を宣言した」ものとして、「徹底弾劾します」ときっぱりと怒りを表明しました。「判決文を読み上げる事ができず、たった2枚の判決要旨を読み上げ、5分で法廷から逃げ出したのは実力で反戦反核闘争を勝ち取っている私達への敗北宣言だ」「法律で反戦闘争を裁くことなどできません。裁かれるべきは裁判所だ」と訴えました。
被告の古郡陸さんは、「裁判所は右翼の集会妨害を認定しつつ、彼らの暴行は何も問題なしとしています。検察にいたっては「正当な行為」とまで! 絶対に許せません。弁護団も言っていますが、きわめてずさんな認定できわめて不当な量刑です」「原爆ドーム前集会が規制されても、断固開催したことが決定的でした。5人を逮捕・起訴し、それを口実に集会規制したが、集会は勢いづくし、それを受けて弾圧当該も空気はいるし。松井も石破も『負けた』と思っただろう」と述べ、「広島で全国で反戦闘争を爆発させよう」と訴えました。被告団の西納さんからのメッセージも読み上げられました。
控訴審闘争へ向けて共に闘う弁護団からは「不当判決弾劾! 控訴審で無罪判決を勝ち取りましょう」と力強いメッセージが届きました。また5人の裁判闘争を支援しているジャーナリスの浅野健一さんも、奈良地裁・山上徹也さんの裁判傍聴記などの執筆活動で忙しく、メッセージでの参加となりました。
会場からは、被告5人を支援していきた闘う仲間たちが発言しました。被告の松木さんの保釈以来、共に闘ってきた香川の仲間が新型輸送艦『にほんばれ』が19日の高松港入港に対する抗議行動を闘い、駆け付けてくれました。香川を代表して労働者が、「松木さんと街頭で街宣で反戦闘争を訴える中で、松木さんから団結を強めるために体を張って闘うことの大事さを学んだ」と訴えました。広島市内から駆け付けた退職教師の方は、23年以来の「はだしのゲン」削除の闘いからイスラエル代表を式典に呼ぶなの署名提出などを一切無視してきた松井広島市政への怒りと「被告たちのように体を張って闘うことが絶対に必要なんだ」と訴えました。安芸太田町議の大江厚子さんは、日本会議に組織された右翼議員との闘いの報告が行われました。
最後に、控訴審闘争の勝利に向けて許さない会の事務局が、高市政権による中国侵略戦争、非核三原則見直しを許さない反戦闘争のさらなる爆発を勝ち取ることと一体で控訴審勝利の署名運動を呼びかけました。同時に、運動の隅々まで女性差別・排外主義を始めとした差別との闘いを押し広げていくことを訴えました。(8・6ヒロシマ暴処法弾圧を許さない会・事務局 八木康行)

2025年12月7日日曜日

12・21 8・6ヒロシマ暴処法裁判 報告集会に集まろう!

 

ビラをダウンロード

不当判決弾劾! 控訴審の勝利へ!

この判決で角谷裁判⻑は、右翼の突進、体当たりなどの暴力を単なる妨害行為と言い、さらに右翼と一緒に体当たりしている市職員についても「一歩足を踏み出したが通路確保業務をしていた」と言って免罪しています。

そして最前列にいた4人、指揮していたとされた冨山君、後ろから押した全員が犯罪を引き起こしたのだとしています。

しかも、暴行したのは被告人ではなく右翼と市職員の側だと明らかにした小川鑑定を信用性なしとし、「政治弾圧ではない」とこの判決を正当化しました。

原爆ドーム前集会をつぶそうとする右翼の暴力(妨害)にひるむことのなく、止まらずに前進したことが「体当たり」で暴力犯罪とする極悪の判決です。右翼や警察の反戦反核運動つぶしを正当化し、裁判所がお墨付きを与え、8月6日の朝に反戦反核の闘いへの妨害に⻭向かう者全員を犯罪者とするものです。

角谷裁判⻑は、反動判決であるからこそ判決文を読むことも出来ず、判決要旨を読んで5分で逃げ出すという無様な姿をさらしました。当然にも傍聴席や被告団から「何一つ立証していないぞ」「不当判決を許さない」と弾劾の声が上がりました。

この不当極まる判決に対して、被告団と弁護団は即日控訴しました。

被告団は、反動判決を弾劾し意気軒高と闘っています。被告の古郡さんは「8・6で右翼の妨害と闘ったことは正しい。誰一人屈服することなく闘ってきた。これからも闘う」と決意をみなぎらせています。

中国侵略戦争に突き進む高市政権を打倒しよう

非核三原則見直しを許すな!

この判決は、高市が「台湾有事は存立危機事態」と叫び、中国侵略戦争に猛突進する中での極反動判決です。安保3文書を前倒し改定を指示し、非核三原則の見直しと解体、核共有、原潜建造へと踏み込んでいる攻撃そのものです。この8・6暴処法弾圧が、中国侵略戦争・核戦争のための反戦反核闘争根絶攻撃であることがいよいよはっきりしました。

8・6ヒロシマ闘争−反戦闘争を爆発させよう

すでに昨年、今年の8月6日、原爆ドーム前を解放区にして闘いぬくことで反戦反核つぶしを跳ね返しました。今年は文字通りの国家暴力による弾圧を実力で粉砕して、勝ち取りました。被告団も加わり、一人も欠けることなく闘いがさらに爆発しています。すでにこの暴処法弾圧を核心において粉砕していると言えます。さらに巨大な8・6の原爆ドーム前集会と反戦反核の大きなうねりを勝ち取っていくことこそが我々の回答です。

高市政権を打倒し、中国侵略戦争を阻止しましょう。共に控訴審勝利、反戦闘争爆発のうねりを作っていきましょう。皆さんの「8・6ヒロシマ暴処法裁判」報告集会への参加を訴えます。

と き 12月21日(日) 14:30開始(14:00開場)

ところ 合人社ウェンディひと・まちプラザ

北棟5階 研修室C(広島市中区袋町6-36)

参加費 300円(資料代込)集会後に交流会も予定

2025年11月23日日曜日

排外主義あおり中国侵略戦争突撃する高市打倒! 11・23ヒロシマ反戦デモ

 




11月23日、「存立危機事態」発言を皮切りに中国に対する排外主義をあおり、中国侵略戦争に突き進み、さらに非核3原則見直し発言など核戦争を準備する高市への怒りのデモを行いました。

当日の基調提起を掲載します。


排外主義と戦争突撃の高市政権打倒! 米日の中国侵略戦争阻止!

11・23 ヒロシマ反戦デモ 基調提起


まず、冒頭、11月18日の広島地裁での暴処法弾圧裁判の不当判決を徹底弾劾します。中国侵略戦争に突き進む、高市政権の意を受けた、反戦闘争に立ち上がるものは、国家権力の力で徹底的に弾圧すると言うことを宣言した判決です。被害届もない被害者の証言もない。裁判で明らかになった事はむしろ暴行を行ったのは右翼であり、被害者とされている市職員であると言うことをビデオ鑑定でこれ以上ない位鮮明に立証した。しかし角谷裁判長の判決はどんな証言も関係ない、全く証拠がなくても全く関係ない。とにかく右翼の妨害や国家権力の弾圧を打ち破って、実力で反戦闘争に立ち上がるものは全員有罪なんだ。そのみせしめとして5人を有罪にしたんだとそういう判決です。

被告5名は即日控訴し徹底的に闘う意思を鮮明にしています。

国家意志をむき出しにした反動判決に怒りを爆発させ、中国侵略戦争阻止の戦いそのものとして、暴処法弾圧弾圧粉砕の巨大な戦いを控訴審に向かってさらに拡大していきましょう


高市の中国への排外主義扇動を許すな


11月7日の高市の存立危機事態発言以来、中国に対するすさまじい排外主義が扇動されています。まさにこうやって戦争は始まる、こうやって国民を戦争に動員していくんだという典型のようなことになっている

高市の発言に対する中国政府からの抗議に対して、政治家もどのマスコミも非難し、外交官追放まで言い始めている

しかし、はっきりさせなければいけないのは問題になっている大阪の領事の「勝手に突っ込んできたその汚い首は切ってやるしかない」という発言は当然の抗議であり怒りの表明です。

台湾有事が存立危機事態とはどういう意味か

中国と台湾の問題は中国内の内戦これに軍事介入する事は侵略戦争そのものではないか

かつて日本帝国主義は中国東北部などの軍閥と結びついて中国への侵略戦争を進めた

それ以前にも中国内部の内乱や混乱にガンガン首を突っ込んで軍隊を派兵して侵略戦争をやってきたのが日本なんだ。

その日本帝国主義がまたもや「台湾有事は日本の存立を脅かす」などといって侵略戦争をやろうとしている。いったい何度このような侵略戦争を繰り返すんだということなんだ。このことに対して中国側が抗議するのは当然ではないか。

中国に対して思いっきり敵意をあおり、排外主義を扇動するやり方こそが帝国主義が人民を戦争に動員していく古典的やり口なんだ。このことをはっきりさせて、この排外主義宣伝に対して猛然たる怒りを爆発させなければならない。

高市は中国敵視扇動と一体で「不法外国人ゼロプラン」などといってあたかも外国人が日本で犯罪をやりまくっているかのような宣伝を行っている。しかしこんなものは全くのデマだ。統計上も全くの根拠のない主張だと言う事ははっきりしてる。

こういう状況の中で在日中国人はじめ日本に住む外国人が気軽に外にも出れないような雰囲気が広がっている。我々の街頭宣伝でも高市に触発された右翼分子が警察権力と一体で襲撃を策動したりしている。いったい関東大震災で朝鮮人が井戸に毒を入れたというデマで6000人以上も在日、朝鮮中国人を虐殺した時と何が違うのか。

差別・排外主義に怒りを爆発させ、闘う運動にわれわれが生まれ変わろうと議論してきたが、今まさに差別排外主義を扇動し帝国主義延命の侵略戦争に動員しようとする高市に怒りを爆発させようではありませんか。

中国侵略戦争を阻止しよう

今回の存立危機事態発言は、何か高市がイレギュラーな発言をしたとか、特別に突出した発言をしたということではない。これは日本の支配階級の正直な本音だ。

高市は「日本をとりまく安全保障環境の厳しさ」なる決まり文句で、あたかも「平和な日本」に中国、ロシア、北朝鮮などが一方的に攻めてくるかのように描き上げて、「防衛力」「抑止力」の強化が必要だと言う。だが事実は全く逆だ。

 日米首脳会談直後の横須賀基地でトランプは「アメリカの防衛においてもう政治的に正しいやり方はしない」「戦争になれば他の国々を徹底的に破壊する」と演説し、核実験の指示まで出している。高市はその場で「平和は言葉だけではなく、確固たる決意と行動(戦争だ!)によってこそ守られる」と戦争やることを宣言した。なりふり構わず中国侵略戦争・世界戦争に突入しているのが米帝であり、日本帝国主義だ。

日帝・高市は「2027年開戦」から逆規定して、あらゆる留め金を外して中国侵略戦争への突撃を開始している。

 安保3文書の前倒し改定、無人機による新しい戦い方、継戦能力の強化、戦略物資の供給網強化、原子力潜水艦の保有などの議論を始めようとしている。 「日本成長戦略本部」では「危機管理投資」と称して防衛産業そのものが戦略分野に据えられた。自民と維新は武器輸出5類型の制約を撤廃し事実上無制限の武器輸出へ向けて年内に与党協議会を設置しようとしている。

国会討論で、高市は戦時治安弾圧を狙うスパイ防止法の制定にも意欲を示した。

何よりも中国侵略戦争が核戦争として準備されていると言うことです。トランプの核実験再開指示に続き、高市は3文書から「非核三原則の堅持」を削除しようとし、小泉は「今までの制約を取り払う」と原潜保有を推し進めようとしている。

戦争を阻止するため、核戦争を止めるため、反戦闘争に立ち上がるべき時は今です


帝国主義打倒を

台湾有事の原因は、中国が一方的に台湾に攻撃すると言うことではない。この戦争の原因は、アメリカにせよ、日本にせよ、帝国主義としてやっていけなくなった。経済は行き詰まり、国は、大量の借金を抱え、人民を食わせることができなくなった。その帝国主義が帝国主義として延命するために中国を打ちまかす中国侵略戦争を始めている。だから、今必要な事は帝国主義の支配者に対して平和的外交を求めることじゃなくて、帝国主義の支配者を打倒する反戦闘争を圧倒的に爆発させることです。

11月29日の新宿反戦デモ、全国の反戦・反基地闘争と一体で今日のデモをたたかいましょう。


8・6暴処法弾圧裁判 不当判決弾劾! 

 

不当判決を徹底弾劾



公判前、裁判所包囲デモ


公判後の記者会見

 11月18日、広島地裁で8・6広島暴処法弾圧裁判の判決公判が行われました。不当にも角谷裁判長は5被告に対し懲役1年2カ月の有罪判決(被告4名に執行猶予3年、1名に執行猶予4年)を下しました。この不当判決を断じて許せません。
 
 この判決で角谷裁判長は、右翼の暴力や突進、体当たりなどを単なる妨害行為と言い、右翼と一緒に体当たりしている市職員についても「一歩足を踏み出したが通路確保業務をしていた」と言って免罪。一方、最前列にいた4人、指揮していたとされた冨山君、後ろから押した全員が犯罪を引き起こしたのだとしています。
 しかも、この暴行したのは被告人ではなく右翼と市職員の側だと明らかにした小川鑑定を信用性なしとし、「政治弾圧ではない」とこの判決を正当化しました。
 右翼の妨害にひるむことのなく、前進したことが「体当たり」で暴力犯罪とする極悪の判決です。8・6の朝に反戦反核の闘いをした全員が犯罪者とするものです。

 傍聴席から「何一つ立証していないぞ」「不当判決を許さない」と弾劾の声が上がりましたが、角谷は判決文ではなく判決要旨を読んで5分で逃げ出すという無様な姿をさらしました。そもそも判決文自体も短いのですが、検察立証が出来ていないことを裁判官たちが補っている判決文・作文です。判決文全体を読んでいたら、弾劾の声を浴びせられ、いたたまれなくなるから逃げたのです。

 被告・弁護団は即日控訴しました。
 被告団は、反動判決を弾劾し意気軒高と闘っています。古郡さんは「8・6で右翼の妨害と闘ったことは正しい。誰一人屈服することなく闘ってきた。これからも闘う」と決意をみなぎらせています。
 この判決は、高市が「台湾有事は存立危機事態」と叫び、中国侵略戦争に猛突進する中での極反動判決です。安保3文書を前倒し改定を指示し、非核三原則の見直しと解体、核共有、原潜建造へと踏み込んでいる攻撃そのものです。中国侵略戦争を核戦争として行うという決断している高市政権にとって、被爆地ヒロシマの反戦反核の闘いをつぶし、来年の8月6日の原爆ドーム前での集会が開かれることなどあってはならないという意志そのものです。2年前に開始された8・6暴処法弾圧が、中国侵略戦争・核戦争のための反戦反核闘争根絶攻撃であることがいよいよはっきりしました。
 すでに昨年、今年の8月6日の原爆ドーム前を解放区にして闘いぬくことで跳ね返しました。文字通りの国家暴力による弾圧を実力で粉砕して、勝ち取りました。ここに被告団が加わり、一人も欠けることなく闘いが継続しています。すでにこの暴処法弾圧を核心において粉砕していると言えます。さらに巨大な8・6の原爆ドーム前集会を勝ち取っていくことこそが我々の回答です。そして高市政権を倒し、中國侵略戦争を阻止しましょう。
 12月21日に「8・6ヒロシマ暴処法裁判」報告集会を行います。仕事などで公判にはなかなか参加できなかった方を誘って、大きな結集を勝ち取りましょう。被告団も駆け付けます。共に控訴審勝利、反戦闘争爆発のうねりを作っていきましょう。
(11・23 ヒロシマ反戦デモ 暴処法弾圧を許さない会事務局の発言より)

2025年10月28日火曜日

米日の中国侵略戦争阻止! トランプ・高市打倒! 11・23ヒロシマ反戦デモ


 

高市政権打倒! 国際反戦デー10・19広島反戦デモ




10・19広島反戦デモ

10・21高市打倒を掲げ本通りでスタンディング
 

86実が10・19広島反戦デモと10・21国際反戦デースタンディング

 

 10月19日、8・6ヒロシマ大行動実行委員会の呼びかけで、10・21国際反戦デーの行動として、10・19広島反戦デモを行いました。原爆ドーム前に集まった仲間は、極右・排外主義の高市政権発足という事態にトランプ・高市は打倒しかないと、決意を新たにしました。

 デモ出発前の集会では、8・6ヒロシマ大行動の宮原亮事務局長が基調を提起。10月20日からの自衛隊統合演習、高市政権の登場、そして日米首脳会談という攻撃と対決し、11・2全国労働者総決起集会への大結集を実現しようと訴えました。帝国主義としての没落を中国侵略戦争=世界核戦争で突破しようとするトランプ政権、日本の高市政権もこれを改憲と戦争・核武装の絶好の機会として積極的に中国侵略戦争に参戦しようとしています。8・6ヒロシマつぶしや、岩国・呉の侵略拠点化を絶対に許さず、パレスチナ人民と連帯し世界中の労働者民衆と団結していきましょう。

 続いて高陽第一診療所労組の矢田三恵さんが、イラクから研修で来日されているファラ医師の報告会を前日に行ったことについて述べました。イラク戦争が終わって二十数年も経つのに、いまだに劣化ウラン弾の被害が深刻であるにもかかわらず、多くの患者は劣化ウラン弾が原因と知らされていないとのことです。ファラ医師が広島のように復興をと言われたことを受けて、なによりも世界中から核と戦争をなくすことでファラ医師の思いに応えようと訴えました。最後に婦人民主クラブ全国協から井上千代さんが、高市は「初の女性首相」と持ち上げられているが女性差別と排外主義をさらに激化させるのが高市と弾劾し、差別・排外主義と闘う運動を前進させようと訴えました。結集した仲間は意気揚々と市内デモへ。多くの若者が一緒にこぶしをつき上げてデモに応えるなど、繁華街では圧倒的注目でした。

 国際反戦デー当日の10月21日には、繁華街で反戦を訴えるスタンディングを行い、高市を打倒する11・2全国労働者総決起集会への結集を訴えました。ちょうど高市政権が発足したこの日、高市は絶対許せないといって11月集会への賛同をする人も現れました。高市よりもっと激しく高市打倒を訴えてこそ、労働者民衆の怒りと結びつくことができると実感しました。実力闘争で帝国主義を打倒し、中国侵略戦争を阻止しましょう。

2025年10月13日月曜日

高市政権打倒! 国際反戦デー10・19広島反戦デモー10・21国会開会日スタンディングに集まろう!


 

トランプ・高市打倒!中国侵略戦争阻止の反戦デモを!


米日による中国侵略戦争阻止

 米トランプ政権は中国侵略戦争・世界戦争に向かって突進しています。

 でたらめな関税・経済政策、財政赤字巨額化、ドル信任低下、株式バブルの一方での雇用・景気減速、インフレと人民の生活苦増大という危機の中、国内の移民への襲撃、民主党政権州への軍隊出動、国防省の「戦争省」への改称などを進めています。

 トランプ政権が10月に公表する新たな「国家防衛戦略(NDS)」では「米国第一」「力による平和」という帝国主義の本性をむきだしに「米国本土の防衛」と「中国による台湾の軍事制圧の抑止」を最大重点として打ち出しています。それは米本土の戦場化も見据え、中国侵略戦争に突っ込んでいくということです。

 9月30日には世界に800人以上いる将官以上の米軍幹部のほぼ全員を招集し会合を開催。そこでは米軍を「生ぬるい合法性ではなく最大限の殺傷力を、政治的正しさではなく最大限の破壊的効果を追求する」と宣言。「新しく復元された戦争省の唯一の任務は戦争遂行、戦争準備、勝利のための準備だけ」「防御だけでなく戦争の準備を」「米軍の戦闘力の強化だけに集中する」と強調しました。

 戦後の世界体制の基軸であったアメリカが逆に世界体制の破壊者として1930年代のヒトラーのように登場しています。「台湾有事」の戦争危機を生み出しているのはアメリカの側です。


日本の中国侵略戦争参戦を阻止しよう

 日本政府は2022年の安保3文書改訂以来政府はアメリカとともに中国侵略戦争に参戦する体制をつくってきました。防衛費を2倍化し、ミサイルを全国に展開し、中国を敵国とした軍事演習を繰り返してきました。

 参院選での自民党大敗の危機の中で極右高市が総裁として登場しましたが、公明党は連立離脱し早くも政治的危機を爆発させています。

 重要なことは9月には国民民主党が「スパイ防止法案」の今秋臨時国会提出を目指した中間報告書案を、日本維新の会は「9条2項(戦力不保持)削除」「国防軍明記」を柱とした改憲提言を発表するなど中国侵略戦争に向かって戦争のできる政治体制を競い合う政界再編が始まっているということです。

 高市自民党も改憲勢力もぶっ飛ばし、戦争阻止の巨大な反戦闘争・デモを巻き起こそう!


パレスチナと連帯し、排外主義・差別と闘い、戦 争阻止を

 トランプが主導した「パレスチナ和平」はアメリカ軍も投入してガザ軍事占領を継続するものです。パレスチナ人民の10・7蜂起に示された「帝国主義の支配を終わらせろ」という命がけの叫びに応え、軍事占領やめろ! 米日帝国主義を打倒する反戦闘争を爆発させよう。

 戦争情勢の中でトランプの移民襲撃、参院選での「日本人ファースト」など外国人への排外主義、女性差別、障害者差別などが吹き荒れています。戦争を阻止するために差別・排外主義を絶対に許さず徹底的に対決しなければなりません。

 8月6日原爆の日には不当な集会規制・警察による集会弾圧に対し、被爆2世や女性を先頭に体を張った座り込みで対決し、打ち破りました。国家権力の弾圧に屈せず戦争絶対反対、差別・排外主義絶対許さない運動が戦争を止める力です。

 国際反戦デ―記念10・19広島反戦デモに集まろう!