2019年7月23日火曜日

7・20公開討論会で、活発な討論が繰り広げられました。

 7・20公開討論会「平和記念式典のあり方と拡声器規制について考える」は、急な呼びかけにもかかわらず50名以上が集まり大盛況で幕を閉じました。

 残念ながら松井市長や拡声器規制の中心を担わされている市民活動推進課の方は「中立性に疑問」「市民への周知が不十分」などの理由で不参加となりましたが、被爆2世の方、原水禁運動の関係者、大学教員、弁護士、マスコミ関係者に加え、保守系の市議が参加してくださり、「8・6をどういう日ととらえるか。その日私たちは何をするべきなのか」や、「<慰霊の気持ち>と<反戦反核の訴え>は対立するのか、切り離せないのか」などを巡って、真剣で白熱的な討論ができました。