2018年5月20日日曜日

6/23 広島教育労働者のつどいに参加を




教え子を再び戦場に送るな!
 戦争教育・改憲をゆるさない

6/23 広島教育労働者のつどい

元東京都公立学校教員「日の丸・君が代」不起立被処分者
根津公子さんを迎えて

★と き 6 月23 日(土)14:00 ~ 16:00(開場13:30)
★ところ 広島工業大学広島校舎201 号室
     広島市中区中島町5−7(平和公園南 案内図参照)
★主催:6・23 広島教育労働者集会実行委員会
  呼びかけ 広島県教委の不当処分撤回を求める連絡会
   田中弘美(高教組 広島南特別支援学校分会員)
   権代幸子(元高教組組合員)
   平野綾子(広教組 安芸高田市立八千代中学校分会員)
●連絡先
 広島市中区幟町14-3-705
 電話& FAX 082-221-7631


■根津公子(ねづ・きみこ)さん
 1970 年4月から2011 年3月まで東京の公立学校、都立学校教員。
 2003 年、石原都政の下で出された東京都教育委員会「10・23 通達」による「君が代」起立の職務命令を拒否し、停職3 か月、6 か月の度重なる処分を受ける。処分撤回の裁判を闘い、2016 年、ついに最高裁で停職処分の取り消しを確定させた。

 「私は7年前まで教員でした。私の時代は まだまだ逃げ切られた時代だったと思います。しかし今、戦争準備の授業が毎日のように行われています。今こそ日教組は子どもたちを戦場に送らない教育をしようと組合員に呼びかけなければならない。組合がしっかり動くこと、そして一人ひとりの教員が全国の学校で戦争教育に抵抗したら、今の社会は変わると思います。」 
 3 月25 日、東京・日比谷野音で開催された「改憲・戦争阻止!大行進」集会での根津さんの発言より

6・23 広島教育労働者のつどいの呼びかけ

 「日の丸・君が代」強制の是正指導から20 年。広島や東京などで「君が代」起立を拒否した教職員が大量に処分されました。それから学校は国・文科省-教育委員会-校長による管理と命令が支配する場になっていきました。教育基本法が改悪され、戦争美化の教科書が登場し、道徳教科化と愛国心・国家主義教育が強まり、ついには「教育勅語」を掲げた「森友学園」にまで行き着きました。一方、教職員の非正規化と多忙化は、とりわけ若い教職員をますます追い詰めています。
 このような現実をもたらした「君が代」不起立処分の撤回を求めて、高教組と広教組の仲間が人事委員会闘争、裁判闘争を闘い抜いています。高教組の田中弘美さんと元高教組の権代幸子さんは、4 月19 日の広島高裁による控訴棄却の不当判決を許さず、ただちに最高裁に上告し闘いを継続しています。広教組の平野綾子さんの裁判も地裁で行われています。
 「君が代」起立の職務命令によってもたらされたものが、教育の破壊と戦争教育であったことが明らかになった今こそ、3人の闘いは決定的な意味をもっています。それは職務命令を拒否し不起立で闘った、広島と全国のすべての教職員の正義性を明らかにし、教育労働者がもう一度、団結と力を取り戻していく反撃の闘いです。
 「北朝鮮ミサイルの脅威」をあおりたてた「Jアラート訓練」への子どもたちの動員は、まさに「戦争は教室から始まる」ということを示しています。「教え子を再び戦場に送るな!」のスローガンを今こそ貫きましょう。森友・加計事件を居直り、改憲と戦争に向かう安倍政権に、労働者民衆の怒りが広がっています。その先頭に教育労働者が立ちましょう。
 東京で不起立を闘い、停職処分と免職の攻撃を跳ね返した根津公子さんを招いて、「広島教育労働者のつどい」を開催します。それぞれの学校で起きている事なども出し合い、話し合っていきましょう。
 教職員のみなさん、退職者や保護者のみなさん、そして学校以外で働くみなさんも、ぜひ賛同と参加をお願いします。

お知らせ/ 平野綾子さん(広教組組合員)「君が代」処分撤回裁判 広島地裁 第2回公判 ● 6 月13 日(水)16 時~ ●地裁201 号法廷傍聴をお願いします。

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