2026年1月11日日曜日

アメリカ帝国主義 トランプのベネズエラ侵略戦争許すな! 1・31ヒロシマ反戦デモに集まろう!

 


ベネズエラ侵略戦争阻止!
中国侵略戦争阻止!
トランプ・高市打倒!
1・31ヒロシマ反戦デモ
1月31日(土)14時 原爆ドーム前集合
14時30分 デモ出発 



ベネズエラ侵略戦争許すな!
反戦デモに立ち上がろう!
中国侵略戦争阻止!トランプ・高市打倒!


米トランプ政権は1月3日、ベネズエラへの大規模な攻撃を行いマドゥロ大統領を拉致しました。ベネズエラ政府は「極めて重大な軍事的侵略」と非難声明を発しています。
 この戦争は米トランプ政権が中国への侵略戦争を決断している中で、中国と関係の深いベネズエラのマドゥロ政権転覆が目的です。同時にベネズエラの豊富な石油・資源強奪の戦争です。
 アメリカ帝国主義が中国侵略戦争=世界戦争に向かってベネズエラ侵略戦争に踏み切ったのです。全世界で、ベネズエラ侵略戦争阻止ー中国侵略戦争阻止の反戦闘争を爆発させなければなりません。反戦行動ー反戦デモに立ち上がろう!

中国侵略戦争ー世界戦争に向けた石油・資源強奪の侵略戦争 

 12月5日に米トランプ政権が発表した国家安全保障戦略(NSS)に今回のベネズエラ侵略戦争の目的がはっきりと書かれています。
 そこでは、「台湾をめぐる紛争を抑止することが最優先事項」「(中国が)台湾を奪い取る試みを阻止するために米国と同盟国の能力を強化する」と明記し中国侵略戦争こそがアメリカの最優先課題であることをはっきりさせています。
 そのうえで「米国は西半球以外の競争国(中国のこと)が『我が西半球』において軍隊やその他の脅威となる能力を配置したり、戦略的に重要な資産を所有・管理したりする能力を排除する」とアメリカ帝国主義の「裏庭」=勢力圏である中南米から中国の影響を一掃すると宣言しています。

石油資源強奪の帝国主義侵略戦争

 トランプ政権はすでに9月からカリブ海上に「世界最強の」空母打撃群を展開し、「国際法」など完全無視で、麻薬輸送船と決めつけた船舶をミサイルや爆弾で次々と撃沈し、すでに約100人を殺害しています。トランプ政権はベネズエラのマドゥロ政権を「麻薬テロ組織」と決めつけ、12月16日にはベネズエラに出入りする石油タンカーの全面封鎖・だ捕を強行。そして今回の軍事侵攻に踏み切りました。その目的が260兆円にも上ると言われるベネズエラ石油利権であることは、マスコミでも公然と語られています。まさに古典的な植民地・資源略奪の帝国主義侵略戦争そのものです。トランプが10月に横須賀米軍基地で「『政治的正しさ』には縛られない。戦争には必ず勝つ」と演説したことを文字通り実行しているのです。

米トランプの最大の同盟者=高市

 NSSに沿ったアメリカ帝国主義のベネズエラ侵略戦争ー中国侵略戦争ー世界戦争戦略を最大の同盟国として全力で支えているのが高市政権です。
 NSSでは「第1列島線のいかなる場所においても侵略を阻止できる軍隊を構築する」と沖縄の軍事拠点化を明言し、日本に「自分の地域で主要な責任を引き受ける」ことを求め、名指しで「トランプ大統領が日本と韓国の負担共有の増加を強く求めている」としています。これを受け、ヘグセス米国防長官は「ただ乗りはもはや許さない」と同盟国に防衛費GDP比5%を要求しています。高市政権はこれに対して「防衛力の強化は日本としてすでに進めている。前倒しでGDP2%に持っていく。来年中に安保3文書見直しを行う」(木原官房長官)と全力で応えることを表明しています。
 そして中国侵略戦争に向かって「台湾有事は存立危機事態」なる発言で中国を軍事的に威嚇し、中国を敵視し排外主義をあおっています。米トランプ政権の進める世界戦争戦略の先頭に立って戦争に突撃しているのが高市政権なのです。

トランプ・高市打倒の反戦闘争を!

 帝国主義の3度目の世界戦争への突進に対して、全世界でいま反戦闘争が爆発しています。
 アメリカでは10月に、ベネズエラの「民主化活動家」とされるマチャドにノーベル平和賞が与えられたことにたいして。「マチャドは米軍の介入を公然と求めてきた人物」「イスラエルのジェノサイドを賛美している」と抗議の声が上がっています。同じ10月には「ノーキングス(王はいらない)」を掲げるトランプ打倒のデモが全米で700万人の規模で爆発しています。
 イタリアではガザ大虐殺とイタリア政府の武器援助反対の100万人規模のゼネラルストライキが。ドイツでは徴兵制復活に対して高校生たちがストライキに立ち上がっています。
 中国侵略戦争の最前線であり前線基地である日本において世界戦争を阻止する反戦闘争爆発させよう!反戦行動ー反戦デモに立ち上がろう!

2025年12月31日水曜日

ベネズエラ侵略戦争許すな! 米日による中国への侵略戦争を阻止しよう! 1/31ヒロシマ反戦デモ



 高市政権の「非核3原則見直し」と核保有 発言許さない!

米日による中国への侵略戦争を阻止しよう!

ヒロシマつぶしの8・6弾圧ー原爆ドーム前集会禁止打ち破ろう!


1/31ヒロシマ反戦デモ

1月31日(土)

14:00 原爆ドーム前集合

14:30~デモ行進


戦争と核保有に突き進む高市政権を倒そう! 

「非核三原則見直し」に続き高市政権から今度は「日本 も核保有を」というとんでもない発言が飛び出しました。 発言したのは元航空自衛隊幹部で総理大臣補佐官の尾 上定正です。尾上は昨年6月に「非核3原則の『持ち込ま せず』を『撃ち込ませず』に変えてアメリカと核   共有すべ き」という提言を出した人物の一人です。

これは高市政権の本音です。高市は臨時国会で11兆円 の大軍拡予算を決定しました。通常国会ではさらなる大 軍拡予算、「安保3文書」の見直しをやろうとしています。 この中で高市は「非核3原則の見直し」を含め、戦争に向かって国家の大改造をやろうとしています。 

広島・長崎の被爆者は「怒りを覚えている。高市首相は80年前に何が起きたか知っているのかと問 いたい」「絶対許さない」との怒りの声を上げています。


 中国侵略戦争を宣言したトランプ政権 

12月5日にトランプ政権が発表した米国家安全保障戦略(NSS)では「台湾をめぐる紛争を抑止する ことが最優先事項」 「台湾を奪い取る試みを阻止するために米国と同盟国の能力を強化する」として 中国侵略戦争に一切の軍事資源を集中することを宣言しました。日本と韓国を名指しして軍事費のさ らなる拡大を要求し、「台湾有事」で日本が矢面に立つこと、港湾や空港などの軍事利用など日本が全 面的に出撃基地・兵站基地となることを要求しています。


 「存立危機事態」発言弾劾 

高市の「台湾有事は存立危機事態」発言は中国侵略戦争宣言そのものです。 中国が「核心的利益」 「国内問題」と言い続けている中国と台湾の統一問題に首を突っ込んで、これを日本の「存立危機事 態」だと言い、中国に戦争をしかけると公言したのです。 かつて日本は台湾を50年にわたって植民 地支配し、「満蒙は日本の生命線」、これを守るのは「自存自衛の戦争」という強盗の論理で、百万をこ える軍隊を送り込んで中国・アジアへの残虐な侵略戦争を行いました。その日本がいま再び「台湾の 問題は日本の存立にかかわる」などという論理を振りかざし、侵略戦争に踏み込もうというのです。絶 対に許すことはできません。 中国が怒り、激しく反発するのはあまりに当然です。日本の労働者・学 生・市民こそが、高市の侵略戦争突入宣言、排外主義に怒りを爆発させよう!


 今こそ声を上げよう!行動に立とう! 

再びの侵略戦争に突き進む高市政権はヒロシマの怒りと闘いを叩きつぶそうと必死です。2023年 の8・6原爆ドーム前に対する右翼の襲撃、これを体を張って守った仲間を「暴行」として広島地裁は11 月18日不当な有罪判決を下しました。右翼の「妨害行為」は認定してもおとがめなし、反戦反核集会参 加者は「全員有罪」という超反動判決です。 

しかし、8・6ヒロシマ闘争は原爆ドーム 前実力座り込み集会を国家権力の弾圧 を跳ね返して継続しています。改憲・戦 争・核武装を進める自民党政権・首相に 広島から怒りの声を上げるのは当然です。 今こそ被爆地ヒロシマから中国侵略戦 争阻止、核保有許すな、高市政権打倒の 巨大な反戦デモを巻き起こし、高市政権 を打倒しよう!



2025年12月24日水曜日

12・21 8・6ヒロシマ暴処法裁判 報告集会






8・6暴処法弾圧を許さない会は、12 月21日に広島市内で「8・6ヒロシマ暴処法裁判」報告集会を50人の参加で開催しました。被告団の2人が東京から駆け付け、冒頭に23年の8・6原爆ドーム前集会から11月の結審までの報告としてビデオ上映を行いました。実力闘争として勝ち取ってきた23年以来の8・6原爆ドーム前の集会の映像には会場からも歓声が上がり、反動判決への怒りを倍加させ、報告集会を開始しました。

被告の松木誉明さんが、今回の反動判決について「広島地裁・角谷比呂美裁判長が、『台湾有事は存立危機事態』発言と非核三原則見直しでもって中国への核戦争に突き進む高市政権を体現し、国家権力と実力で闘い戦争を阻止するヒロシマ反戦反核闘争の圧殺を宣言した」ものとして、「徹底弾劾します」ときっぱりと怒りを表明しました。「判決文を読み上げる事ができず、たった2枚の判決要旨を読み上げ、5分で法廷から逃げ出したのは実力で反戦反核闘争を勝ち取っている私達への敗北宣言だ」「法律で反戦闘争を裁くことなどできません。裁かれるべきは裁判所だ」と訴えました。
被告の古郡陸さんは、「裁判所は右翼の集会妨害を認定しつつ、彼らの暴行は何も問題なしとしています。検察にいたっては「正当な行為」とまで! 絶対に許せません。弁護団も言っていますが、きわめてずさんな認定できわめて不当な量刑です」「原爆ドーム前集会が規制されても、断固開催したことが決定的でした。5人を逮捕・起訴し、それを口実に集会規制したが、集会は勢いづくし、それを受けて弾圧当該も空気はいるし。松井も石破も『負けた』と思っただろう」と述べ、「広島で全国で反戦闘争を爆発させよう」と訴えました。被告団の西納さんからのメッセージも読み上げられました。
控訴審闘争へ向けて共に闘う弁護団からは「不当判決弾劾! 控訴審で無罪判決を勝ち取りましょう」と力強いメッセージが届きました。また5人の裁判闘争を支援しているジャーナリスの浅野健一さんも、奈良地裁・山上徹也さんの裁判傍聴記などの執筆活動で忙しく、メッセージでの参加となりました。
会場からは、被告5人を支援していきた闘う仲間たちが発言しました。被告の松木さんの保釈以来、共に闘ってきた香川の仲間が新型輸送艦『にほんばれ』が19日の高松港入港に対する抗議行動を闘い、駆け付けてくれました。香川を代表して労働者が、「松木さんと街頭で街宣で反戦闘争を訴える中で、松木さんから団結を強めるために体を張って闘うことの大事さを学んだ」と訴えました。広島市内から駆け付けた退職教師の方は、23年以来の「はだしのゲン」削除の闘いからイスラエル代表を式典に呼ぶなの署名提出などを一切無視してきた松井広島市政への怒りと「被告たちのように体を張って闘うことが絶対に必要なんだ」と訴えました。安芸太田町議の大江厚子さんは、日本会議に組織された右翼議員との闘いの報告が行われました。
最後に、控訴審闘争の勝利に向けて許さない会の事務局が、高市政権による中国侵略戦争、非核三原則見直しを許さない反戦闘争のさらなる爆発を勝ち取ることと一体で控訴審勝利の署名運動を呼びかけました。同時に、運動の隅々まで女性差別・排外主義を始めとした差別との闘いを押し広げていくことを訴えました。(8・6ヒロシマ暴処法弾圧を許さない会・事務局 八木康行)

2025年12月7日日曜日

12・21 8・6ヒロシマ暴処法裁判 報告集会に集まろう!

 

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不当判決弾劾! 控訴審の勝利へ!

この判決で角谷裁判⻑は、右翼の突進、体当たりなどの暴力を単なる妨害行為と言い、さらに右翼と一緒に体当たりしている市職員についても「一歩足を踏み出したが通路確保業務をしていた」と言って免罪しています。

そして最前列にいた4人、指揮していたとされた冨山君、後ろから押した全員が犯罪を引き起こしたのだとしています。

しかも、暴行したのは被告人ではなく右翼と市職員の側だと明らかにした小川鑑定を信用性なしとし、「政治弾圧ではない」とこの判決を正当化しました。

原爆ドーム前集会をつぶそうとする右翼の暴力(妨害)にひるむことのなく、止まらずに前進したことが「体当たり」で暴力犯罪とする極悪の判決です。右翼や警察の反戦反核運動つぶしを正当化し、裁判所がお墨付きを与え、8月6日の朝に反戦反核の闘いへの妨害に⻭向かう者全員を犯罪者とするものです。

角谷裁判⻑は、反動判決であるからこそ判決文を読むことも出来ず、判決要旨を読んで5分で逃げ出すという無様な姿をさらしました。当然にも傍聴席や被告団から「何一つ立証していないぞ」「不当判決を許さない」と弾劾の声が上がりました。

この不当極まる判決に対して、被告団と弁護団は即日控訴しました。

被告団は、反動判決を弾劾し意気軒高と闘っています。被告の古郡さんは「8・6で右翼の妨害と闘ったことは正しい。誰一人屈服することなく闘ってきた。これからも闘う」と決意をみなぎらせています。

中国侵略戦争に突き進む高市政権を打倒しよう

非核三原則見直しを許すな!

この判決は、高市が「台湾有事は存立危機事態」と叫び、中国侵略戦争に猛突進する中での極反動判決です。安保3文書を前倒し改定を指示し、非核三原則の見直しと解体、核共有、原潜建造へと踏み込んでいる攻撃そのものです。この8・6暴処法弾圧が、中国侵略戦争・核戦争のための反戦反核闘争根絶攻撃であることがいよいよはっきりしました。

8・6ヒロシマ闘争−反戦闘争を爆発させよう

すでに昨年、今年の8月6日、原爆ドーム前を解放区にして闘いぬくことで反戦反核つぶしを跳ね返しました。今年は文字通りの国家暴力による弾圧を実力で粉砕して、勝ち取りました。被告団も加わり、一人も欠けることなく闘いがさらに爆発しています。すでにこの暴処法弾圧を核心において粉砕していると言えます。さらに巨大な8・6の原爆ドーム前集会と反戦反核の大きなうねりを勝ち取っていくことこそが我々の回答です。

高市政権を打倒し、中国侵略戦争を阻止しましょう。共に控訴審勝利、反戦闘争爆発のうねりを作っていきましょう。皆さんの「8・6ヒロシマ暴処法裁判」報告集会への参加を訴えます。

と き 12月21日(日) 14:30開始(14:00開場)

ところ 合人社ウェンディひと・まちプラザ

北棟5階 研修室C(広島市中区袋町6-36)

参加費 300円(資料代込)集会後に交流会も予定

2025年11月23日日曜日

排外主義あおり中国侵略戦争突撃する高市打倒! 11・23ヒロシマ反戦デモ

 




11月23日、「存立危機事態」発言を皮切りに中国に対する排外主義をあおり、中国侵略戦争に突き進み、さらに非核3原則見直し発言など核戦争を準備する高市への怒りのデモを行いました。

当日の基調提起を掲載します。


排外主義と戦争突撃の高市政権打倒! 米日の中国侵略戦争阻止!

11・23 ヒロシマ反戦デモ 基調提起


まず、冒頭、11月18日の広島地裁での暴処法弾圧裁判の不当判決を徹底弾劾します。中国侵略戦争に突き進む、高市政権の意を受けた、反戦闘争に立ち上がるものは、国家権力の力で徹底的に弾圧すると言うことを宣言した判決です。被害届もない被害者の証言もない。裁判で明らかになった事はむしろ暴行を行ったのは右翼であり、被害者とされている市職員であると言うことをビデオ鑑定でこれ以上ない位鮮明に立証した。しかし角谷裁判長の判決はどんな証言も関係ない、全く証拠がなくても全く関係ない。とにかく右翼の妨害や国家権力の弾圧を打ち破って、実力で反戦闘争に立ち上がるものは全員有罪なんだ。そのみせしめとして5人を有罪にしたんだとそういう判決です。

被告5名は即日控訴し徹底的に闘う意思を鮮明にしています。

国家意志をむき出しにした反動判決に怒りを爆発させ、中国侵略戦争阻止の戦いそのものとして、暴処法弾圧弾圧粉砕の巨大な戦いを控訴審に向かってさらに拡大していきましょう


高市の中国への排外主義扇動を許すな


11月7日の高市の存立危機事態発言以来、中国に対するすさまじい排外主義が扇動されています。まさにこうやって戦争は始まる、こうやって国民を戦争に動員していくんだという典型のようなことになっている

高市の発言に対する中国政府からの抗議に対して、政治家もどのマスコミも非難し、外交官追放まで言い始めている

しかし、はっきりさせなければいけないのは問題になっている大阪の領事の「勝手に突っ込んできたその汚い首は切ってやるしかない」という発言は当然の抗議であり怒りの表明です。

台湾有事が存立危機事態とはどういう意味か

中国と台湾の問題は中国内の内戦これに軍事介入する事は侵略戦争そのものではないか

かつて日本帝国主義は中国東北部などの軍閥と結びついて中国への侵略戦争を進めた

それ以前にも中国内部の内乱や混乱にガンガン首を突っ込んで軍隊を派兵して侵略戦争をやってきたのが日本なんだ。

その日本帝国主義がまたもや「台湾有事は日本の存立を脅かす」などといって侵略戦争をやろうとしている。いったい何度このような侵略戦争を繰り返すんだということなんだ。このことに対して中国側が抗議するのは当然ではないか。

中国に対して思いっきり敵意をあおり、排外主義を扇動するやり方こそが帝国主義が人民を戦争に動員していく古典的やり口なんだ。このことをはっきりさせて、この排外主義宣伝に対して猛然たる怒りを爆発させなければならない。

高市は中国敵視扇動と一体で「不法外国人ゼロプラン」などといってあたかも外国人が日本で犯罪をやりまくっているかのような宣伝を行っている。しかしこんなものは全くのデマだ。統計上も全くの根拠のない主張だと言う事ははっきりしてる。

こういう状況の中で在日中国人はじめ日本に住む外国人が気軽に外にも出れないような雰囲気が広がっている。我々の街頭宣伝でも高市に触発された右翼分子が警察権力と一体で襲撃を策動したりしている。いったい関東大震災で朝鮮人が井戸に毒を入れたというデマで6000人以上も在日、朝鮮中国人を虐殺した時と何が違うのか。

差別・排外主義に怒りを爆発させ、闘う運動にわれわれが生まれ変わろうと議論してきたが、今まさに差別排外主義を扇動し帝国主義延命の侵略戦争に動員しようとする高市に怒りを爆発させようではありませんか。

中国侵略戦争を阻止しよう

今回の存立危機事態発言は、何か高市がイレギュラーな発言をしたとか、特別に突出した発言をしたということではない。これは日本の支配階級の正直な本音だ。

高市は「日本をとりまく安全保障環境の厳しさ」なる決まり文句で、あたかも「平和な日本」に中国、ロシア、北朝鮮などが一方的に攻めてくるかのように描き上げて、「防衛力」「抑止力」の強化が必要だと言う。だが事実は全く逆だ。

 日米首脳会談直後の横須賀基地でトランプは「アメリカの防衛においてもう政治的に正しいやり方はしない」「戦争になれば他の国々を徹底的に破壊する」と演説し、核実験の指示まで出している。高市はその場で「平和は言葉だけではなく、確固たる決意と行動(戦争だ!)によってこそ守られる」と戦争やることを宣言した。なりふり構わず中国侵略戦争・世界戦争に突入しているのが米帝であり、日本帝国主義だ。

日帝・高市は「2027年開戦」から逆規定して、あらゆる留め金を外して中国侵略戦争への突撃を開始している。

 安保3文書の前倒し改定、無人機による新しい戦い方、継戦能力の強化、戦略物資の供給網強化、原子力潜水艦の保有などの議論を始めようとしている。 「日本成長戦略本部」では「危機管理投資」と称して防衛産業そのものが戦略分野に据えられた。自民と維新は武器輸出5類型の制約を撤廃し事実上無制限の武器輸出へ向けて年内に与党協議会を設置しようとしている。

国会討論で、高市は戦時治安弾圧を狙うスパイ防止法の制定にも意欲を示した。

何よりも中国侵略戦争が核戦争として準備されていると言うことです。トランプの核実験再開指示に続き、高市は3文書から「非核三原則の堅持」を削除しようとし、小泉は「今までの制約を取り払う」と原潜保有を推し進めようとしている。

戦争を阻止するため、核戦争を止めるため、反戦闘争に立ち上がるべき時は今です


帝国主義打倒を

台湾有事の原因は、中国が一方的に台湾に攻撃すると言うことではない。この戦争の原因は、アメリカにせよ、日本にせよ、帝国主義としてやっていけなくなった。経済は行き詰まり、国は、大量の借金を抱え、人民を食わせることができなくなった。その帝国主義が帝国主義として延命するために中国を打ちまかす中国侵略戦争を始めている。だから、今必要な事は帝国主義の支配者に対して平和的外交を求めることじゃなくて、帝国主義の支配者を打倒する反戦闘争を圧倒的に爆発させることです。

11月29日の新宿反戦デモ、全国の反戦・反基地闘争と一体で今日のデモをたたかいましょう。


8・6暴処法弾圧裁判 不当判決弾劾! 

 

不当判決を徹底弾劾



公判前、裁判所包囲デモ


公判後の記者会見

 11月18日、広島地裁で8・6広島暴処法弾圧裁判の判決公判が行われました。不当にも角谷裁判長は5被告に対し懲役1年2カ月の有罪判決(被告4名に執行猶予3年、1名に執行猶予4年)を下しました。この不当判決を断じて許せません。
 
 この判決で角谷裁判長は、右翼の暴力や突進、体当たりなどを単なる妨害行為と言い、右翼と一緒に体当たりしている市職員についても「一歩足を踏み出したが通路確保業務をしていた」と言って免罪。一方、最前列にいた4人、指揮していたとされた冨山君、後ろから押した全員が犯罪を引き起こしたのだとしています。
 しかも、この暴行したのは被告人ではなく右翼と市職員の側だと明らかにした小川鑑定を信用性なしとし、「政治弾圧ではない」とこの判決を正当化しました。
 右翼の妨害にひるむことのなく、前進したことが「体当たり」で暴力犯罪とする極悪の判決です。8・6の朝に反戦反核の闘いをした全員が犯罪者とするものです。

 傍聴席から「何一つ立証していないぞ」「不当判決を許さない」と弾劾の声が上がりましたが、角谷は判決文ではなく判決要旨を読んで5分で逃げ出すという無様な姿をさらしました。そもそも判決文自体も短いのですが、検察立証が出来ていないことを裁判官たちが補っている判決文・作文です。判決文全体を読んでいたら、弾劾の声を浴びせられ、いたたまれなくなるから逃げたのです。

 被告・弁護団は即日控訴しました。
 被告団は、反動判決を弾劾し意気軒高と闘っています。古郡さんは「8・6で右翼の妨害と闘ったことは正しい。誰一人屈服することなく闘ってきた。これからも闘う」と決意をみなぎらせています。
 この判決は、高市が「台湾有事は存立危機事態」と叫び、中国侵略戦争に猛突進する中での極反動判決です。安保3文書を前倒し改定を指示し、非核三原則の見直しと解体、核共有、原潜建造へと踏み込んでいる攻撃そのものです。中国侵略戦争を核戦争として行うという決断している高市政権にとって、被爆地ヒロシマの反戦反核の闘いをつぶし、来年の8月6日の原爆ドーム前での集会が開かれることなどあってはならないという意志そのものです。2年前に開始された8・6暴処法弾圧が、中国侵略戦争・核戦争のための反戦反核闘争根絶攻撃であることがいよいよはっきりしました。
 すでに昨年、今年の8月6日の原爆ドーム前を解放区にして闘いぬくことで跳ね返しました。文字通りの国家暴力による弾圧を実力で粉砕して、勝ち取りました。ここに被告団が加わり、一人も欠けることなく闘いが継続しています。すでにこの暴処法弾圧を核心において粉砕していると言えます。さらに巨大な8・6の原爆ドーム前集会を勝ち取っていくことこそが我々の回答です。そして高市政権を倒し、中國侵略戦争を阻止しましょう。
 12月21日に「8・6ヒロシマ暴処法裁判」報告集会を行います。仕事などで公判にはなかなか参加できなかった方を誘って、大きな結集を勝ち取りましょう。被告団も駆け付けます。共に控訴審勝利、反戦闘争爆発のうねりを作っていきましょう。
(11・23 ヒロシマ反戦デモ 暴処法弾圧を許さない会事務局の発言より)