
2025年2月7日金曜日
8・6ヒロシマ暴処法弾圧粉砕! 2・4 裁判闘争報告集会を開催

2025年1月24日金曜日
中国侵略戦争阻止! 呉を侵略の拠点にするな! 2・2呉反戦デモ
中国侵略戦争へ突き進むトランプ-石破政権打倒!
昨年9月、アメリカ海軍は戦略指針「航海計画2024」を公表し、「2027年までに中国と戦争になる可能性に備えて(米軍の)能力強化を図る」と打ち出しました。第2次世界大戦後の経済・政治・軍事、そして戦争、そのすべての中心であったアメリカは、いまやその力を失い、没落の危機にある。その危機からの脱出をかけた中国侵略戦争の「2027年開戦」を本気で構えているのです。トランプの大統領再選=就任は、この戦争情勢を急加速させています。政治・経済・社会の全面で崩壊を深める日本も石破政権のもと、活路を求めてアメリカと共に主体的に中国侵略戦争へと突き進んでいる。
呉を軍事基地として拡充・強化
昨年3月、防衛省は呉市と広島県に、政府が目指す「防衛力の抜本的な強化」のための「多機能な複合防衛拠点」を新たに日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区跡地(日鉄呉跡地)に整備する意向を示しました。防衛省は2025年度概算要求で、その整備に向けた経費として4・6億円を計上しています。
また今年3月には、沖縄・琉球弧(南西諸島)などに戦車や弾薬を運ぶための陸海空3自衛隊を統合した「自衛隊海上輸送群」が新設され、その司令部が海上自衛隊呉基地に置かれようとしている。呉を沖縄・琉球弧を最前線の「戦場」とした米日の中国侵略戦争のための軍事基地として拡充・強化しようというのです。
改憲・戦争阻止の反戦運動を
沖縄ではこの間、辺野古新基地建設の強行と一体で、琉球弧の軍事要塞化へ向けた基地の強化や戦争を行うための実践訓練がエスカレートしています。米日政府は「台湾有事」を叫んで中国の脅威をあおり、それを口実として戦争準備を進めているのです。すべての侵略戦争は「防衛」「自衛」の名のもとに行われてきました。
呉からも「中国侵略戦争阻止」の声をあげましょう。防衛省の日鉄呉跡地買収絶対反対、呉の侵略拠点化阻止、改憲阻止、戦争と大軍拡の石破政権打倒へ、2・2呉反戦デモに共に立ち上がろう!
2025年1月19日日曜日
保釈条件の改善勝ち取る! 2・4暴処法弾圧裁判報告集会に結集を!
2025年1月14日火曜日
広島市に「集会禁止」規制に対する不服申し立ての行政審査請求を提出
2025年1月13日月曜日
8・6暴処法弾圧 第一回公判 勝利的に闘い抜く
11:00から記者会見、12時から裁判所前で集会を行い、
公判の前半では5人の冒頭意見陳述。被害届けも被害者もいない(
(冨山さんの意見陳述を添付します)
弁護団からは森川弁護士から革命党破壊・
公判の後半では「証拠調べ」
結局最後まで傍聴人に非公開の「証拠調べ」が行われ閉廷に。
「静かな8月6日」の代表石川(日本会議)や日本会議系の市議・
終了後は裁判所前で総括集会。
次回公判は1月29日(水)。
また以下の公判予定は
第3回 2月4日(火)
第4回 2月14日(金)
第5回 3月19日(水)
すべて14時開廷です。
裁判闘争に勝利しよう!
2025年1月2日木曜日
暴処法弾圧 1・10初公判に集まろう!
8・6ヒロシマ暴処法弾圧の初公判が1月10日に行われます。
昨年2月28日の5人の不当逮捕、3月の起訴、そして不当逮捕と一体の広島市による8月6日集会禁止攻撃、さらには酷暑の広島拘置所への長期拘留。反戦反核運動への凶暴きわまる弾圧でした。
しかし広島市の集会禁止を打ち破って8月6日原爆ドーム前集会は実力で敢行。さらには弾圧粉砕の闘いで12月12日5人の保釈を勝ち取りました!
中国侵略戦争に向けた反戦反核闘争つぶしの弾圧を完全に打ち破るため、裁判闘争に勝利しよう! 広島地裁は控訴棄却(裁判取り消し)を!
1月10日(金)、広島地裁に集まろう!