(9月24日付中国新聞)
式典当日は騒音計で測りながらデモを行ったのですが、7地点で一時85デシベル(拡声器から10m先)を上回っており、残念です。またなるべく安倍首相の発言時間に合わせられるよう配慮を重ねた結果、会場内で拡声器の音が聞こえた時間は去年より短縮されたようです。式典参加者のアンケートでは、デモの音量について「式典に影響ない」が56%に達し、去年より約2倍に増え、「悪影響がある」を上回ったそうです。 ありがとうございます。今後も引き続き、市民のみなさん、広島市とも協議しながら、8月6日のあり方、被爆地ヒロシマのあり方についての考えを深めていきます。