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過去の大行動の記録
2024年9月28日土曜日
広島市に提出した「弁明書」
2024年9月23日月曜日
9・29 広島反戦集会に集まろう!
戦争は止められる!
反戦反核運動つぶしの「平和公園入場規制」
「8・6のように闘えばガザ虐殺も止められる」「中国侵略戦争も阻止できる」8・6闘争に参加した誰もが確信を持って語っています。
中国侵略戦争=核戦争を阻止しよう!
被爆79年の広島・長崎を前にして岸田政権は、7月末に日米2プラス2(外務・防衛閣僚会合)を開催し、日米安保を対中国の侵略戦争同盟として強化し、日米両軍の指揮統制の連携強化を決定しました。同時に「米国の核兵器と日本の通常兵器を組み合わせて」戦争をやるための「拡大抑止」協議を行い、核戦争の準備に踏みこみました。
7月末から8月初めに実施された日米共同実動訓練「レゾリュート・ドラゴン」では、対中国の最前線である沖縄・九州を拠点に、米海兵隊、陸自水陸機動団やミサイル部隊が、公道や空港・港湾も使って全面的に実戦訓練を展開しました。
中国侵略戦争=核戦争に突進する岸田政権は何がなんでも「ヒロシマの怒り」を叩きつぶすため、昨年の8・6闘争に参加した5人を逮捕までして、逮捕の脅しで反戦反核集会をつぶそうとしましたが、逆に8・6の闘いは中国侵略戦争-世界戦争を阻止する反戦闘争の突破口となりました。あふれる怒りはついに岸田を政権の座から引きずりおろしました。
自民党総裁選ぶっ飛ばして巨大な反戦闘争を!
自民党総裁選は「どの首相のもとで中国侵略戦争をやるか」という「競争」です。河野太郎は拡大抑止の強化をしないと「日本も核開発をして独自の核抑止を持った方がいいという意見が(国内に)出てくる」などと主張、高市早苗は「拡大抑止をいうのなら非核3原則の持ちこませずは矛盾している」と主張。改憲と核武装に向かっておぞましい議論が展開されています。
8・6の勝利に続き、自民党政権を打倒し、中国侵略戦争を阻止する巨大な反戦闘争を作りだそう!
8・6勝利の地平を共有し、もっと大きな反戦闘争をつくりだすために集まって大いに議論しましょう! ぜひ多くの方の参加を呼びかけます。
9・19裁判所包囲デモ、拘置所激励行動
2024年9月15日日曜日
9・19裁判所包囲デモへ!
9・11市役所包囲デモ
2024年9月8日日曜日
9・11市役所包囲デモへ!
9月議会での新たな8・6反戦反核運動弾圧を許すな!
中国侵略戦争阻止! 市役所を反戦反核の怒りで包囲しよう!
市役所の労働者もいっしょに声を上げよう!
反戦反核運動を弾圧・禁止するための8月6日平和公園立ち入り規制を打ち破り、8・6原爆ドーム前座り込みをやり抜いたぞ!
広島市・松井一實市長は8月21日の記者会見で、今回の立ち入り規制についてなんら反省することなく、私たち8・6ヒロシマ大行動実行委員会を名指しして「なんとかしなければならない」と新たな規制・弾圧を示唆しました。岸田政権は4月日米首脳会談で中国侵略戦争を日米同盟の下で行うことを約束、日米両軍の指令部機能の統合を打ち出しました。7月には日米の外務・防衛閣僚会合(2プラス2)で更に具体的な詰めを行うとともに、「アメリカの核兵器と日本の通常兵器を組み合わせて」中国侵略戦争を行うためのための拡大抑止協議を行いました。
中国侵略戦争を核兵器使用も想定して準備している岸田政権は、何がなんでも8・6反戦反核闘争を圧殺しようとしてきました。今年2月の8・6ヒロシマ暴処法弾圧(昨年の8・6闘争に参加した5人を逮捕)、平和公園立ち入り規制はそのためのものでした。
加えて、松井市長は今年の記念式典に虐殺を繰り広げるイスラエル代表を招待。長崎ではイスラエルが招待されなかったことを理由にG7が欠席し、まさにG7がイスラエルと一体であることを露わにしました。広島の式典が「自衛」の名で戦争も核兵器も容認する戦争式典だったことが明らかになりました。これに対する怒りの声を上げさせないための集会規制でした。
しかし、8月6日の原爆の日に反戦反核の声を上げることを広島市が弾圧するなどということがことが許されるわけがありません。私たちは断固前夜から座り込みを貫徹し、原爆ドーム前集会をやりぬきました。広島市も広島市の要請を受けた警察も私たちに触れることもできませんでした。平和公園で座り込みをすることの何が「違法」なのか!
9月12日から始まる広島市議会(9月議会)において、新たな「8・6反戦反核運動弾圧」が松井市長や反動自民党市議らによって狙われています。市民の怒りの声で打ち砕きましょう! 市の職員も共に声を上げよう! 9・11市役所包囲デモに集まろう!