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8・6ヒロシマ暴処法裁判は被告⼈側⽴証に移り、重大局⾯を迎えています。
⼯学博⼠の⼩川進さんの証⼈尋問が⾏われます。「暴⾏」をでっち上げ有罪を狙う警察・検察を弾劾し、検察側「証拠」の動画を⼯学的に分析して被告団の無実と広島市職員・右翼の暴⾏の事実を明らかにします。
また、報告集会では⼩川さんが法廷で明らかにした分析について報告を受けます。広島地裁は、傍聴者に⼀切の映像を公開しません。多くの方に、今回の弾圧が警察や検察の如何に恣意的なものかを明らかにしたいと思い、共有・報告をしたいと思います。
先⽉アメリカがイランに対する大空爆を強⾏し、世界戦争・核戦争が引き起こされようとしています。トランプ政権の防衛⻑官はアジア安保会議で中国に対して、戦争の準備をしていると恫喝をかけました。近年の⽇本の大軍拡もこの動きと⼀体です。全世界が戦争に突⼊する中で、ヒロシマ・ナガサキを繰り返すなの声を踏みにじり、⽇本への核兵器配備を推し進める政府や勢⼒が、反戦反核の声を潰そうと躍起になっています。そういう中で8・6ヒロシマ暴処法弾圧が引き起こされました。この弾圧に乗じて、広島市は集会やデモ潰しを⾏っています。戦争反対・核兵器反対の声をあげていきましょう。
■8・6ヒロシマ暴処法裁判第7回公判
場所:広島地方裁判所
12:00 裁判所前集合
12:35~ 傍聴券配布
14:00~ 公判・傍聴開始
■報告集会
場所:ひと・まちプラザ北棟5階 研修室A(広島市中区袋町6-36)
18:00 開場
18:30 集会開始
〇参加費:300円(資料代込)
▶「8.6ヒロシマ暴処法弾圧を許さない会」のブログ https://crush86bshd.blogspot.com/