広島市議会が策定を目指す平和推進条例(仮称)について、県被団協(坪井理事長)の箕牧理事長代行が、2月17日、5条と6条2項の削除か修正を求める意見書を提出されました。
一方8月6日のデモに反対する3団体が、素案に全面賛成の申し入れをしたようです。これらの団体は、保守系の一部市議と結託して検討委員会を通じて自分たちの主張を同条例にねじ込もうとしてきたので、必死に抵抗しています。