11月7日に行った「黒い雨」訴訟原告による報告会の模様を動画で公開します。多くの皆さんが原告の生の訴えと会場の意見交換を共有して「黒い雨」訴訟について知っていただきたいと思います。
講演会
「黒い雨」訴訟における‟科学的知見”をめぐって
●12月13日(日)12時30分開場/13時開始 14時30分終了
●東区民文化センター・大会議室 〔参加費〕500円
主催はNAZEN(全ての原発いますぐなくそう)ヒロシマ
大瀧慈さん(広島大学名誉教授)は、今年7月広島地裁で勝利判決を勝ち取った「黒い雨」訴訟に原告(被爆者)側の証人として呼ばれ、「黒い雨」被爆者の発症した病気が、原爆の内部被曝による可能性について、科学的に証言されました。12月13日は裁判で証言された中身の解説や、その後の国・県・市の控訴に対する思い、あるいは「黒い雨」訴訟に関わった思いなど、一般向けに語っていただく貴重な機会となっています。
関心のある方はどなたでも参加できるそうです。
また終了後、14:45から同じ会場にて、8・6ヒロシマ大行動実行委員会を開催します。関心ある方は、86hiroshima.daikoudo@gmail.comまでご連絡ください!
※新型コロナ感染予防のため
●風邪症状がある方のご入場をお断りすることがあります。
●会場内ではマスクをして下さい。
●入場時に手指消毒をしてください。
●随時換気を喚起をしますので各自で防寒対策をしてください。