本日の中国新聞の報道です。
8月6日に平和式典会場周で行った「デモの拡声器」に関する二回目のアンケートの結果が公表されました。これを見て誰もが抱く疑問は、一回目(昨年12月に実施)のアンケート結果との、明らかな「差」についてでしょう。今回のアンケートで条例規制賛成は33%。前回の69%がいかに市民の実感とかけ離れた恣意的なアンケートであったのか、明らかになったのではないでしょうか。
私たちはこれからも、8月6日の拡声器規制問題について、広島市長・広島市関係部局に対する話し合いを求めていきます。まず、今回の結果を受けた彼らの対応に注視したいと思います。
以下は今年6月19日の中国新聞の記事です。参考までに掲載します。